LBIは、コロゴッチョスラムの人々との出会いから生まれました。

アフリカ・ケニアのコロゴッチョスラムの女性や子供たちに、甘えではなく”自律”と”自立”に基づいた生きる力を育てます。日本の皆さまにもアフリカの人々の魅力が伝わるように、一人一人の小さな力を合わせたつながりが、笑顔で結ばれていく関係を目指します。

教員研修 3月 in エンブ県 @アフリカ児童教育基金の会(ACEF)

3月21(月)から25(金)までエンブ県のトップスクール、アフリカ児童教育基金の会(ACEF)様の小学校で、コロゴッチョのボランティア教員を対象に、質の高い教育を子どもたちに届けるための教員研修が行われています。クラス運営で大切なことや、各教科の重要なポイント、学校の目標の立て方や日常の子どもたちとの接し方に至るまで、泊まり込みでみっちりと教えていただきました。今回は、またケニア全土で進められているICT教育についても学ぶことができています。

貧困のために、教員資格を取るための学校に通えなかったコロゴッチョのボランティア教員を対象に、質の高い教育をコロゴッチョの子どもたちに提供することを目指して、LBIは、教員研修の機会も提供しております。ACEFの皆さま、カリユキ校長先生をはじめとする先生方、5日間、本当にお世話になりました。教育の質を高めるため、コロゴッチョの教育活動、みなで頑張って参ります。引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます!

31回目の環境セミナーが3月19日に盛況の中実施されています!

第31回目となる"Mottainai" 環境セミナーが、3月19日に開催されています。今回も100名を超える参加者が、コロゴッチョのコミュニティホールに集い、アフリカ児童教育基金の会(ACEF)からの講師、エンブのワンガリ・マータイことモーリー女史と環境専門家のライナス氏のもと、およそ2時間半にわたってコミュニティの生物多様性、循環型社会形成のための行動変容、日常生活の中で変化を起こしていくことを中心に学んでいます。併せて、COVID-19感染症予防対策のための、手洗いやマスクの着用など必要なことも学びました。モーリー様、ライナス様、素晴らしい講義ありがとうございます!参加者のみなさまもアサンテ・サーナ!(スワヒリ語で”ありがとう”の意味。)

3月の植樹活動@コロゴッチョ

雨季前の3月、晴天の中、植樹活動が2つのコミュニティスクールから50人以上の子どもたち(総勢約80名)とともに行われています。ケニアでは、第2週にKCPE(小学校卒業認定試験)も行われ、コロナで学期スケジュールが不規則になる中、久しぶりに学校が7週間の休みに入り、コロゴッチョの子どもたちも貧しいながらも元気に過ごしております。2019年度からは6つのコミュニティの小学校での教育提携活動を進めて参りましたが、学校間の連携も進み、コロゴッチョの子どもたちをコミュニティみなで支えていく環境も整えられてきました。まだまだスラムの中心部を流れるナイロビ川の河川敷にはゴミが堆積している場所が多いですが、植樹活動を積み重ねていくことで、一歩一歩改善に向けて進んで参ります。参加してくださったみなさま、ありがとうございます!

ありがとう小林さん!@帰国

1月末よりコロゴッチョ現地において保健クラブ活動をはじめとする様々な活動をコーディネートしてくださっていた小林さんが、帰国のためケニアを出発しています。

ありがとう小林さん!みんなとっても感謝しております。

KCPE(小学校卒業認定試験)2日目@コロゴッチョの子どもたち

ケニアの100万人以上の子どもたちが受験する、KCPE(小学校卒業認定試験)2日目の様子になります。現地に引率しているアマニ教育センターのマイケル校長先生が撮った写真になります。みんな、緊張した面持ちで座っています。みんな頑張れ~

KCPE(小学校卒業認定試験)がはじまっています!

ケニアの100万人以上の子どもたちが受験する、KCPE(小学校卒業認定試験)がこの月曜日(7日)から始まっています!

試験は、7日~9日の3日間行われ、この試験の結果、セカンダリースクールへの進学が決定するので、子どもたちも真剣です。

(大人になってからもKCPEの提出が求められたりするなど、ある意味子どもたちの一生に関わる一大イベントなのです。)

アマニ教育センターでは、先週の金曜日(4日)に壮行会が開催されています。みんな、元気にがんばってね!

クリーンアップとゴミの分別活動 in 2月@コロゴッチョ

2月のコロゴッチョでの廃棄物マネジメント活動です。コロゴッチョスラムでは、もともとが都市ナイロビからの廃棄物の搬入場所だったために、放置された廃棄物が日常生活の一部となってしまっていました。活動を継続させることによって、適正な廃棄物の管理と処理がコミュニティの生活の質をあげていくこと、プラスチックやアルミといったものはリサイクル・リユースが可能であることをCEWを中心に理解が進み、分別して運ばれる量、業者に振り分けられる量も格段に増えました。3R(Reduce, Reuse, RecycleI+1R(Respect)の4Rがしっかりと根付いたコミュニティを形成して参ります! 

31回目の環境セミナー”Mottainai"環境セミナー、盛況のうちに終了しています!

"Mottainai オ~イェ~”という元気な声が、コロゴッチョに帰ってきました!コロナのパンデミック発生以来、感染のリスクから講師参加を休んでいたエンブ県のワンガリ・マータイことモーリー女史が、約2年ぶりに、コロゴッチョで、"Mottainai"環境セミナーの指導を行ってくださっています。

コロナの感染率が1%を切ったとはいえ、まだまだ感染のリスクに気を付けて行かなくてはならない中で、今回は、手洗いの実地指導も行っていただきました。

パンデミックによる規制の背後で、あふれ出る廃棄物による環境汚染が大きな問題となっていたコロゴッチョで、モーリー女史と、環境の専門家ライナス氏による"Mottainai"セミナーは、コミュニティの人々の環境意識と公衆衛生に対する正しい知識の啓発へとつながり、大きなエンパワーメントをもたらしてくれています。モーリー様、本当にお帰りなさい!これからも"Mottainai"をコミュニティに根付かせるための活動、ご協力お願いいたします!

2月の緊急食糧支援@コロゴッチョ

12月から始めた、コロゴッチョの貧困家庭と子どもたちの緊急食糧支援も3か月目に入りました。提携する元青年海外協力隊員の薬師川様のアルファジリ様より、たくさんの新鮮な野菜、果物、そしてミゴリでとれた栄養価の高い大豆食品が提供されています。

原油価格の高騰は、アフリカのコミュニティの貧困層の生活に大きな影響を与えておりますが、LBIは、コミュニティの人々に寄り添った支援、活動を展開しています。

日本からのたくさんの温かいご支援、本当にありがとうございます!

学校保健クラブ活動!@コロゴッチョ

生物多様性の保存とその便益が持続可能なコミュニティ形成のための子どもたちの行動変容につながることを確認するため、各コミュニティスクールにて子どもたちの健康状況のチェックを公衆衛生活動と併せ実施しています。今月から、現地のコーディネーターで元青年海外協力隊員の小林さまの活動サポートのため、現地の大学USIUに通う留学生の佐々木さまがLBIにインターンとして参加してくださっています。ピークアウトを迎え、コロナ感染率が1%を下回る中で、コロゴッチョの子どもたちも元気に活動を行っています!みんな健康に気を付けて過ごしましょう!

2月のグリーンベルト運動@コロゴッチョ

LBI Greenbelt Movementは、動物の生息環境を再建し、土壌と重要な河川の流域を回復することでコミュニティの生活を改善することを目指す運動です。これは、より健康的で環境に優しい環境のために共有スペースに持続可能な方法で木を植えるコミュニティ参加プログラムです。このイニシアチブは、炭素排出量を相殺し、周囲の環境を変革しながら、植樹のもたらす利点についてコミュニティの人々に啓発していきます。

2月も、多くのコミュニティスクールの子どもたち、そして住民が参加してくださいました。学校で飼育するノウサギたちも活動に加わり、堆肥による土壌の質の向上も目指しています。

引き続き、ナイロビ川河川敷の生物多様性の回復と保全を目指して活動して参ります。アサンテサーナ!(スワヒリ語で”ありがとうございます”の意味。)

2021年次報告書が無事、NGOビューローで承認されました!

毎年この時期は、年次報告書をケニア管轄官庁であるNGOビューローに年次報告書を提出しなくてはなりませんが、現地のコーディネーター小林さま(元青年海外協力隊員)が書類手続きの方を無事済ませてくださいました!これが終わると、また新たな1年の活動も安心して遂行していくことができます。2022年もLBIは、引き続きコロゴッチョの人々に寄り添った活動を展開していきます!

現地スタッフとして元青年海外協力隊員の小林さんが活動しています!

小学校の養護教員であり、青年海外協力隊員として学校保健活動の業務経験も豊富な小林さんが、LBIの現地事業担当として、活動に参加してくださっています。コロゴッチョのコミュニティスクールの子どもたちの健康促進のため、学童保健クラブ活動を中心にしながら、現地のフローレンスやマイケル校長先生のサポートもしていただいております。身長や体重測定からはじまり、子どもたちの健康状況の把握など忙しい日々ですがお体大切に、コロゴッチョの子どもたちのことよろしくお願いいたします!

給食プログラム@アマニ教育センター

LBIの大切なミッションの1つは、コロゴチョのすべての学齢期の子供たちが学校給食にアクセスでき、健康で学ぶ準備ができる環境を提供することです。多くのコロゴチョの子供たちは毎日、空腹状態で学校に通っています。空腹は集中力と学習能力に影響を与えます。また、特に女の子は、家族が家事や洗濯業をさせるために彼女たちを必要としているために、学校に行けずにいることも多いのです。

より良い健康と栄養は、子供たちがより良い学習とパフォーマンスを可能にし、教育の可能性を広げます。学校給食と健康プログラムは、特に女子学生に教育への参加を可能とし、早期の強制的な結婚や妊娠から彼女たちを守ります。学校給食プログラムは、家族が子供を学校に入学させ、維持するためのインセンティブとして機能するのです。両親が昼食の予算を立てる必要がなくなるので、収入が増え、貧困を緩和するのに役立ちます。学校給食は貧しく脆弱な家庭の収入を助け、複数の子供を持つ家族にとって大きなサポートになるのです。子供とその家族に利益をもたらすことで、学校給食と健康は、”人的資本”と呼ばれるもの、つまり人口の健康、スキル、知識、経験、習慣を構築するのに役立ちます。LBIは、コロゴチョのすべての子供たちに優れた栄養プログラムを提供するために、コロゴチョの学校と協力していきます。

みんな、たくさん食べて元気に学んでね!

1月の緊急食糧支援@コロゴッチョ

長引くコロナの影響は、経済や物流にも影響を与え、それはアフリカのスラムコミュニティの貧困層の生活にも大きな被害を及ぼしています。LBIでは、そうした苦境に直面した貧困層世帯、子どもたちを支援するために、12月に引き続き1月も緊急食糧支援を実施しています。多くの新鮮な野菜や果物を提供してくださった、元青年海外協力隊の薬師川様のアルファジリ様に今回も御協力いただいております。現地からは、多くの感謝のメッセージが寄せられておりますが、こうした活動を継続できますのも、日本の皆さまの温かい応援、御支援あってこそになります。本当にありがとうございました。

1月の環境授業@コロゴッチョ

毎週水曜日は子どもたちを対象にした環境事業の時間です。2021年度は、複数のコミュニティスクールと協働で、順番に参加してもらっています。今月のテーマは、衛生とフードセキュリティ。普段自分たちが口にしている食べ物が健康や環境にどう影響しているのか、マイケル校長先生の熟練した指導の下、みんなで楽しく学んでいます。国連機関WHOも食の安全における地域戦略も策定していますが、概念から老年期までの人生全体に浸透する分野横断的な問題である、食料安全保障、食品安全、栄養、および健康において、持続可能な進展のためには、包括的で一貫性のある調整された地域戦略が必要とされています。

LBIでは、コロゴッチョの学校では、元青年海外協力隊の薬師川様のアルファジリとともに、有機農法による栄養価の高い食品の提供を子どもたちに行ってきていますが、子どもたちの健全な食育のため、そして持続可能なコミュニティライフのために、環境教育を実践して参ります。

新年明けましておめでとうございます!

日本ではお正月休みですが、コロゴッチョではすでに新年の活動が始まっています。昨年末も最後まで、学校の教室増築のための見積もりの策定や、奨学生の進級に関わる教育費の支出対応に追われていました。そして年明けすぐに、学校の新学期に向けたリサイクルスクールバックの製作に女性グループは取り組んでいます。まだまだ大変な状況が続きますが、無事に年を越し、みなで元気に活動できること、そして日本の皆さまからのたくさんの支援に感謝しつつ、2022年もLBIは変わらず全力でコロゴッチョの女性と子どもたちの支援、そして循環型社会形成に向けた活動に取り組んで参ります!

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

12月のクリーンアップとゴミの分別回収活動@コロゴッチョ

2021年も残すところあと1日となりましたが、最後までコロゴッチョでは、持続可能なコミュニティ形成のための環境活動が行われています。プラスチックやアルミ等の大量の廃棄物の分別も参加者の手際も慣れ、スムースに行われるようになってきました。

自発的な住民の手による分別回収がコミュニティに根付いていくよう、啓発活動も行いながら、コミュニティの人々に寄り添った活動をLBIは来年も継続させていきます。

2021年も、多くの温かい御支援と共に無事に活動を継続することができました。年末の12月には緊急食糧支援も実施しておりますが、年が明けてもこちらも継続させていきます。本当にありがとうございます。学校の運営、教員の研修、LBI希望基金による奨学生の支援、HIV研修、アートセラピー、ノウサギの飼育、養蜂活動、植樹とグリーンパーク活動、環境教育、本当にたくさんの活動を本年も実施いたしました。ここ数年、パンデミックで世界全体が大変な時期を迎えておりますが、乗り越えた先に新しい希望と未来が待っておりますよう、来年が皆さまにとりましても良き年となりますよう、コロゴッチョの仲間たちと共に祈念しております。本年も本当にありがとうございました。アサンテ・サーナ!(スワヒリ語で”ありがとうございます”の意味)。

2021 クリスマス・チャリティイベント!@アマニ教育センター

2021年のクリスマス・チャリティイベントが、アマニ教育センターのホールで開催されています。今年も100人以上のストリートチルドレンが集い、歌や踊りをしながら、お菓子やジュースを楽しみ、プレゼントの洋服にとても喜んでいました。こうしたチャリティイベントをコロゴッチョで毎年開催できますのも、日本の皆さまからのたくさんの温かい御支援と応援あってのことになります。たくさんの贈り物に感謝しながら、コロゴッチョの子どもたちもクリスマスを楽しみました。全ての子どもたちにメリークリスマス!!

緊急食糧支援12月@コロゴッチョ

世界的な燃料価格の高騰によるインフレーションの波は、ケニアにも届き、生活必需品の価格の値上がりが続く中、コロゴッチョスラムの住民、子どもたちの生活を支援すべく、緊急食糧支援を元青年海外協力隊の薬師川様のアルファジリ様と一緒に実施しています。今回は、6つのコミュニティスクール、そしておよそ100世帯を中心に穀物、野菜、果物等食糧の配布を行いました。

2021年も終わりを迎えつつありますが、スラムの貧困層の人々が、少しでも落ち着いた年越しを過ごせますよう、LBIは地域に寄り添って支援活動を展開して参ります。

12月の植樹活動@コロゴッチョ

ケニアでは、不規則な天候が続いています。長雨が続いた中で、ようやく青空が広がる中、12月の植樹活動を子どもたちや地域の住民たちと元気いっぱいに行いました。今回は、コロゴッチョのnナンバーワンスクールである、レヘマスクールの子どもたちも参加し、80名以上が参加してくださいました。

気候クライシスとも称される状況が続く中、ナイロビ川河川敷の生態系の回復と緑地化、そして気候変動の緩和を促進させるためのグリーンベルト活動を継続させていきます。SDGs 13&15の達成を目指して、コミュニティでの活動をグローバルにつなげます。参加してくださったみなさま、ありがとうございました!

Alphajiriの薬師川様が200kg のbeans を御支援くださっています!

先月に引き続き、Apphajiriの代表で元青年海外協力隊員の薬師川様が、200kgのbeansといっしょに、コロゴッチョを再度訪問してくださっています。今回は、LBIが提携する6つのコミュニティスクールを調査を兼ねて回られました。ケニアの穀倉地ミゴリで取れたbeansは、栄養価も高く、子どもたちもとても喜んでいます!薬師川様、たくさんの御支援、そしてご訪問、本当にありがとうございました!アサンテサーナ(スワヒリ語で”ありがとう”の意味)。

11月の住民参加型の廃棄物マネジメント@コロゴッチョ

アフリカの都市部における廃棄物マネジメントは、大きな課題の一つであり、住民の健康問題、環境の脆弱性、持続可能な発展を阻害する要因となっています。LBIでは、そうした課題を解決するために、住民参加型の廃棄物マネジメントシステムをコミュニティに根付かせるために、Community Environment Workers (CEWs)を中心にしたクリーンアップと、プラスチックやアルミ等の分別回収も進めています。規模と循環サイクルの確立のために廃棄物業者の方とも提携して進めていますが、コミュニティにあふれる大量の廃棄物もこうした草の根の活動によってシステマティックに処理されるようになってきました。継続と住民参加型のボランティアシップの輪を広げていくことで、循環型社会の形成を進めていきます!

11月のNPOイルファ―稲田先生によるHIVセミナー

LBIは、11月6日と13日の2週にわたって、コロゴチョのアマニ教育ホールで、NPOイルファ―の稲田先生の下で、コミュニティヘルスワーカー(CHWs)とコミュニティスクールの教師を対象にしたHIVトレーニングを開催しています。このトレーニングの目的は、HIVへの問題意識を高め、コミュニティやコミュニティスクールでHIV関連の問題に対処するための方法を学ぶことです。

今回は、クイズで感染症の総合的な理解とHIVの全体的な歴史に焦点を当てながら、参加者はHIVに関する核となる基本的な事実と知識を理解しています。

1)HIV検査が重要である理由。

2)HIV検査の仕組み。

3)HIVが人の健康にどのように影響するか。

4)HIVの治療法にはどういったものがあるか。

5)HIVに対する偏見を減らすために私たちにできること。

NPO ILFARの稲田先生の、HIVを予防しアフリカでHIVと共に生きる人々を救うための情熱と献身的なご活動に心から感謝しています。日常の活動の中でお疲れのところ、2週にわたって週末にコロゴッチョまで足を運んでくださった稲田先生に敬意を表してアサンテサーナ!(スワヒリ語で"ありがとうございます”の意味。)

11月の植樹活動、コミュニティスクールとの協働で実施しています!

今年度の植樹活動は、アマニ教育センターだけではなく、コロゴッチョの6つのコミュニティスクールの協働活動として、実施しています。11月は、Traditional Birth Attendance (TBA)スクールの子どもたちが参加してくれました。TBAは、設立されたからまだ5年くらいのコミュニティの新しい学校ですが、ローズマリー校長先生の力強いリーダーシップの下、リソースの獲得に努め、学校として設備の拡充に励んでいます。ローズマリー先生自身も、LBIの”Mottainai"環境セミナーや廃棄物回収活動に積極的に参加してくださっています。今回も、地域住民の皆さまを含め、80名以上の方が参加してくださりました。

今年度は、ナイロビ川の対岸部分の緑地化に取り組んでいますが、散乱するゴミを片付けながら、急な斜面の多いところで、少しづつ苗が根付くよう注意深く植樹を進めています。

今回も参加してくださったみなさま、本当にお疲れ様でした!

11月の給食プログラム

11月も、アルファジリ様から提供された栄養価の高い新鮮な食材がアマニ教育センターに届けられています。子どもたちの元気いっぱいの笑顔が活動の原動力です。コロゴッチョ内の提携するスクールで、早速子どもたちみんなで果物を分かち合っています。

SDG 2の達成はもちろん、スラムに暮す子どもたちみなが、置き去りにされることなく、豊かな食育によって育まれる日々を目指して、引き続き、子どもたちのための給食プログラム、進めて参ります!Twende! (いっしょに、の意味のスワヒリ語)

アルファジリ様がアマニ教育センターを訪れています

いつもアマニ教育センターの給食の食材を提供してくださっているアルファジリ様が、代表の薬師川様とともにアマニ教育センターを訪れています。1サック分のいっぱいの主食のbeansも寄贈してくださいました!スラムにおける食育の進展は、脆弱な環境下での栄養対策としてとても大切ですが、子どもたちも先生方も本当に感謝しております。

アルファジリは、元々青年海外協力隊のケニア隊員だった薬師川様が、任地のミゴリの大多数を占める貧困に直面する小農家の方たちを支援するために結成された小農家組合になります。

薬師川様の素晴らしいご活躍により、ナイロビの住宅街の中に、産地直送販売のお店を出店し、キベラにも新たに店舗を設置するほど、順調に業績を伸ばしてきておられます。

いつも素晴らしい食材のご提供、そしてご協力本当にありがとうございます。今後とも、ぜひよろしくお願いいたします!アサンテサーナ!(スワヒリ語で”ありがとうございます”の意味。)

10月の植樹活動

10月も子どもたち、地域の住民たちと植樹活動が元気に行わています。活動のすそ野の拡大のため、今年度は地域のコミュニティスクール6校との協働活動に力をいれていますが、今回はRiyah Juniorsスクール の子どもたちが参加してくれています。ナイロビ川河川敷でのグリーンベルト活動も8年目を迎え、住民の憩いの場としてその面積も毎年拡大を続けていますが、今年度は、今まで力を入れてこなかったナイロビ川河川敷の対岸側の敷地をターゲットに植樹活動を広げています。傾斜が厳しいところもあり、雨季には、濁流に削られる河川敷ではあるものの、堆積した廃棄物を除去しながら、緑の芽の成長を祈り植樹を行っています。グリーンベルトは、植樹後のケアもとても大切になってきますが、地域のユース世代、ヴィレッジエルダーの長老たちとも相談しながらみなで成長を見守っています。みんな、お疲れ様でした!アサンテサーナ(スワヒリ語で”ありがとう”の意味)

10月の給食プログラム@アマニ教育センター

10月も提携するAlphajiri様からたくさんの食材が届けられています!今回は、子どもたちのためにと、主食のGreengrumも20Kg 寄贈いただきました! SDGs2でも掲げられていますが、質の良い食育の提供は、未来を担う子どもたちのためにも達成されなくてはならい目標です。Alphajiriの薬師川様、西田様、いつもたくさんの御支援と御協力、いつも本当にありがとうございます!アサンテ・サーナ!(スワヒリ語で「ありがとう」の意味。)

2021年度の新しい奨学生シェリーがLBI事務所に来てくれました!

シェリーは、2021年のアマニ教育センターのトップの卒業生で、成績だけでなく、将来に向けたビジョンと母子家庭の環境から新たな奨学生に選ばれた女子学生です。今日は、1学期の成績の報告に事務所に来てくれました。とっても明るい充実した表情で、それだけでみんなの疲れは吹き飛ぶようです。子どもたちの人権を守る弁護士になるという夢に向かって、ぜひ頑張ってください!

9月の廃棄物マネジメント、プラスチックとアルミの分別回収

LBIでは、先月の9月も継続して、コミュニティの廃棄物マネジメント、プラスチックとアルミの分別回収を実施しています。ビニール袋の使用の禁止など、環境保護を進めるケニアにおいて、私たちの行っているコミュニティベースの住民参加型の活動は、現地でも注目を集めつつあり、コミュニティラジオ局のKoch FMが取材に訪れてくれたり、新任のチーフ行政官も視察に来てくださったりしています。9月も、廃棄物回収業者の方たちと協働しながら活動していますが、地域住民のボランティアパワーに、業者の方たちも「自分たちの仕事がなくなる・・・」と冗談交じりに言いながらも、分別回収の指導等、熱心に行っていただきました。

コミュニティから廃棄物回収の在り方、プラスチックやアルミ等の分別回収を進めていきます。参加してくださったみなさま、本当にありがとうございました!10月も引き続き活動を継続していますが、引き続きよろしくお願いいたします!

裁縫研修@アフリカ児童教育基金の会

リサイクルバック、エコバック、アドボカシーバックの製作は、環境活動促進、循環型コミュニティ形成のためにも欠かせない活動ですが、女性の自立支援のためにも大切な活動になります。

LBIでは、HIV陽性かつシングルマザーの女性たちから成る女性グループをKorogocho Smart Womenとして、女性支援の軸にしています。今回、エンブ県のアフリカ児童教育基金の会(ACEF)様のところで、コアメンバーのバック製作の技術向上のために研修に受け入れていただいております。朝は、8時から夜は7時過ぎまで、じっくりとベテランの講師の方からミシンの使い方、そしてデザインや製作のコツまで丁寧に教えていただきました。身に着けたスキルは、女性グループにとっても大きな資産となります。本当に大変な中でも熱心にご指導くださりありがとうございました!バックの製作、お陰様で順調に続けられています!

養蜂による生物多様性促進活動@コロゴッチョ

生物多様性とは、特定の生息地または生態系における生物の多様性を指します。多様性が増すほど、食物連鎖に共存し参加する種の品揃えが増え、豊かな生活環境が築かれていきます。実際、蜂のような花粉交配者は私たちの生態系の重要な構成要素であり、健康的で多様な食糧供給にとっても重要です。

多様な環境を提供し、実行可能な食物連鎖を維持するために連携して機能する生態系のさまざまな要素が必要とされるように、蜂もまた繁栄するために生物多様性に依存しているのです。

LBI では、スラムの密集した生活環境に配慮し、生態系の回復と生物多様性の保全のための活動として、ケニア固有のスティングレスビーズの繁殖に取り組んでいます。パートナーとして、Kenya Organic Agriculture Network (KOAN)の技術顧問のJumaさんが、3つの巣箱をLBIが進めるナイロビ川河川敷のグリーンベルトゾーンに設置してくださいました。

スティングレスビーズの活躍による生物多様性プロジェクト、コミュニティのユースたちとの協働によって進めて参ります!

コロゴッチョ女性グループの活動のチラシが出来ています!

シングルマザーやHIV陽性の女性たちからなるLBIのKorogocho Smart Women Group の活動広報チラシが完成しました!活動では、ジーパン工場から排出される余剰デニム生地を活用したリサイクルバックやエコバック、そして”Mottainai Reduce Reuse Recycle”などのアドボカシーメッセージがつけられたバックが製作されています。

素敵なチラシをつくってくださった理事の中内さま、増田さま、いつも本当にありがとうございます!

9月の植樹活動、コミュニティスクールの子どもたちと元気に終了しています!@コロゴッチョ

あいにくの曇り空でしたが、コロゴッチョのコミュニティスクール合同での植樹活動が、助成グループ、地域住民の方たちと80名近く参加する中で実施されています。

今回は、土壌汚染により酸性度が強く植生の成長に適さない、ナイロビ川河川敷の土壌の堆肥による改良も目指して、コミュニティスクールで生育するウサギたちもいっしょに参加しました。

”Planting trees: seedling, hope and peace!" という子どもたちの掛け声も響き渡り、住民ナイロビ川流域の環境再生のため、これからもグリーンベルト運動を継続して参ります。

9月の給食プログラムの食材が届きました!@アマニ教育センター

今月も元青年海外協力隊の薬師川様が運営する小農家組合のアルファジリ様から、たくさんの質の良い新鮮な食材が学校に届けられています。選りすぐりの品質で、子どもたち、先生たちも大喜びです。早速、スイカを子どもたちに配食しています。

SDGs2では、特に脆弱な環境におかれた子どもたちの栄養改善を目標の第一に掲げておりますが、LBIはその達成にむけて継続して取り組んでいます。

大変な状況の中でも継続して大きなごサポートをくださるアルファジリの皆さま、本当にありがとうございます!

みんな、よく食べ、友だちと仲良く元気に学んでね!

8月の廃棄物マネジメント活動です!

コミュニティベースの廃棄物管理プログラムは、低コストで効果的で魅力的な廃棄物管理サービスがない、もしくは不十分なエリアで特に貧困層の人々の生活に大きな改善をもたらします。LBIでは、この廃棄物管理プログラムの実施にあたり、以下のことを心がけ目指しています。

・コミュニティメンバーの廃棄物マネジメントへの直接的な関与と説明責任

・コミュニティレベルでの適切な廃棄物の収集と削減の追跡

・家庭レベルでの廃棄物の分別

・貴重で再利用可能なアイテムのオンサイトでの利用

・有機性廃棄物の堆肥化

・公共の収集サービスによる廃棄物の収集を促し、かつ処理場所への輸送を行う。

8月も、LBIの女性グループ、そしてコミュニティのボランティアの皆さまは、精力的にクリーンアップ活動、そしてプラスチック等の分別活動に励んでくださいました。

スラムでは放置されているごみの量も圧倒的に多く、大変な活動ですが、持続可能で暮らしやすい清潔なコミュニティを目指し、引き続きみんなで頑張っていきます!

8月の給食プログラム@アマニ教育センター

SDGs 2では、全ての子どもたちの健康的な食事へのアクセスを保障していますが、 LBIは、元青年海外協力隊の薬師川様が手掛ける農家組合支援のAlphajiri様から食材の提供を受けることで進めています。8月もたくさんの栄養満点の素晴らしい食材、本当にありがとうございます!みんな、よく食べ、良く学んでね!

7月の廃棄物マネジメント:クリーンアップ、プラスチック&アルミ二ウムの分別回収

コミュニティの廃棄物マネジメントは、住民の健康、暮らし、そして地域環境の保全にとってとても大切な課題です。7月もLBIは、CEWs(Community Environment Workers) や女性グループ、地域の住民の皆様と共に、プラスチックやアルミのゴミの分別回収、そして地域のクリーンアップ活動を廃棄物業者の方と協働して進めています。路上に堆積していたゴミの量が減り、資源ゴミとして回収されることによってコミュニティの環境がきれいになっていく様子は、参加者の方たちにとっても大きなモチベーションになっています。大変な労力もかかりますが、ボランティアで参加してくださっている皆さま、本当にありがとうございます!

教員研修が、アフリカ児童教育基金の会(ACEF)様で実施されています!

昨年度からコロナのため延期となっていたコミュニティスクールの先生方を対象にした教員研修が、エンブ県のACEF様にて7月18日から23日まで実施されています。延期となっている間、ACEFの塩尻所長様の突然のご訃報もあり、みな大きなショックを受けておりましたが、何よりも大変な状況にあったACEF様が、この厳しい状況の中、塩尻所長様と決めたことだからと快く受け入れてくださったことに改めまして深く感謝申し上げます。今回は、人数の制限はあったものの、コロゴッチョのコミュニティスクール5校(Rehema, Rijah, Big pen, K.D.N そしてAmani Education Center)から、ボランティア教員の方たちが参加しています。

ACEF様の小学校はエンブ県のみならずケニア全体でもトップ校に数えられ、校長のカリユキ先生は日本で就学した経験もあり、教育カリキュラムに日本の良さも取り入れながら詰め込み一辺倒にはならない、生徒に考えさせる教育を実践なさっています。

これまで塩尻所長様により手渡されていた修了証は、GMに就任なされた佐藤さまの手から一人一人参加者の皆様に手渡されています。研修の終わりには、塩尻所長様が眠られているマキマの地に参加者皆でご挨拶にも訪れています。

32年間にわたって塩尻所長様がケニアで培ってきたものを、わたしたちもしっかりと受け継いで、より良い子どもたちの未来を守る教育をコミュニティで先生方と一緒に提供して参ります。

この厳しい状況の中、素晴らしい研修の機会をご提供くださったこと、本当にありがとうございます。まだまだ成長過程にある団体ですが、どうぞ引き続きご指導、よろしくお願い申し上げます。

コミュニティスクールと協働で7月のグリーンベルト活動を行っています!!

LBIでは、コロゴッチョの中心部を流れる廃棄物で覆われたナイロビ川の河川敷を緑豊かな環境に変えるためのグリーンベルト運動に取り組んでいます。2021年度はコミュニティでの活動のすそ野を広げていくために、LBIのアマニ教育センターだけではなく、地域のコミュニティスクールとも協働で植樹活動を行って参ります。7月は、KDNスクールが活動に参加してくれています。あいにくの曇り空でしたが、子どもたちの元気な姿勢での取り組みは、コミュニティ活動の大きな原動力となってくれています。参加してくださった皆さま、ありがとうございます!

NPOイルファ―の稲田先生によるHIVセミナーです!

NPOイルファ―の稲田先生による6月2回目のHIV研修が、26日(土)に開催されています。コロナのパンデミックの中で、スラムでは、むしろHIVの若年層への感染が広がっており、健康調査でも4割以上という高い数値が出ています。公衆衛生は、脆弱な環境で暮らす人々にとって生命に直結する課題であり、コロナ対策ももちろん重要ですが、コロナに注意を取られすぎて、足元のHIV対策を忘れることのないよう、行動を皆に呼び掛けています。

稲田先生は、20年余にわたりHIVの予防啓発活動に取り組まれ、コロナのパンデミックの中も休むことなく各地域を訪れ、献身的に活動に取り組まれています。どうか、くれぐれもご無理をなさいませぬよう、引き続きご指導のほどよろしくお願いいたします。

6月の給食支援 with Alphajiri @コロゴッチョ

LBIは、SDGs 2の達成のため、コロゴッチョの子どもたちにバランスの取れた質の良い食育を提供するため、元青年海外協力隊員の薬師川様がケニアで展開する小農家組合アルファジリ様から、新鮮で栄養価の高い食材を定期的に提供いただいております。果物は鮮度が落ちないうちに、提携するコミュニティスクールにもおすそ分けしていますが、とてもジューシーでおいしいといつも大好評です。食育の向上は、子どもたちの学校生活でのパフォーマンスの向上にも直結します。たくさん食べて、たくさん活動して、たくさん学んでください!

6月の廃棄物マネジメント:クリーンアップ、プラスチック&アルミ二ウムの分別回収

コミュニティの廃棄物マネジメントは、資源管理の観点からだけでなく住民の健康・安全を守るためにも欠かせない大切な要素です。LBIでは、住民ボランティアをCEWs(Community Environment Workders)とともに組織化し、定期的に、コミュニティの路上のクリーンアップ、プラスチックやアルミニウム等の分別回収を定期的に行っています。分別回収された資源ごみは、業者の方に引き取っていただきますが、業者の方も驚くほど、コロゴッチョのボランティアチームの分別回収活動は、精度が高くきれいに分別されています。時にコミュニティの話題や問題についておしゃべりをしながら、"Mottainai"が根付いた循環型社会の形成を目指しパワフルな活動を展開してくださっているボランティアのみなさま、本当にお疲れさまです!Asante sana! (スワヒリ語でありがとうございます、の意味)

2021 LBI年次総会を一般公開で開催します!(6月26日(土))※オンライン開催

LBIは、2020年度の年次総会&活動報告会を一般公開で開催いたします。皆さまのお陰をもちまして、9回目の年次総会を迎えることができました。ありがとうございます!今回も、現状を考慮して昨年に続きオンライン開催とさせていただきます。(参加登録してくださった方には、メールアドレスにご招待用のURLをお送りいたします。)いまの現地の状況、国際協力NGOの運営にご関心のある方、ケニア・スラムでの草の根の活動を知りたい方、どなたでも歓迎いたします。どうぞこの機会にLBIの活動にご参加ください!

日時:2021年6月26日(土) 午後7時~

参加登録:https://forms.gle/SttnzMxvKFX5yHvW6 

連絡先:LBI事務局 Email: littlebees@littlebeesinternational.org

みなさまのご参加お待ちしております!!

給食プログラム@アマニ教育センター

SDGs2 の達成を目指し、貧困層や脆弱な環境にある子どもたちが栄養のある食料を得られるように、LBIではアマニ教育センターを中心に給食プログラムを継続実施しています。これも皆様からのたくさんの温かいご支援のお陰です。きちんとした栄養をとることは学校活動の活性化、子どもたちの集中力の養成にもつながります。みんな、たくさん食べて、元気に学んでね!

NPOイルファ―の稲田先生によるHIV研修が行われています!

NPOイルファ―の稲田先生が、先週(5月29日)に引き続いて今週(6月5日)もコロゴッチョにHIV研修のためにお越しくださっています。平日は、巡回・訪問診察でお忙しくなさっている中で、せっかくの週末のお時間を私どものコミュニティでの啓発活動に割いてくださって、その献身的なご活動にはただただ頭が下がるばかりです。今回は、出産に係るHIVの感染対策について講義いただいております。本当にいつもご協力くださりありがとうございます。コロゴッチョのCHW(Community Health Workers)、そしてコミュニティスクールの先生方、女性グループも貴重なお話にとても感謝しております。

どうぞお体くれぐれも御大切に、引き続きご指導のほどよろしくお願いいたします

5月も給食支援事業、実施しています!

SDG 2は、子どもたちの栄養改善や食糧の安全保障をターゲットにしています。LBIは、SDG2に基づいてアマニ教育センターを中心に給食プログラムを実施し、コロゴッチョの子どもたちの食育の改善とそれによる教育成果の向上を目指しています。今月も、元青年海外協力隊員の薬師川様がケニアで運営するAlphajiri様から、たくさんの質の良い食材を提供いただいております。みんな栄養の良い食事をとって、学校生活を元気に過ごしますよう!

ビックペンスクールのウサギたち

LBIでは、パートナーのコロゴッチョの6つのコミュニティスクールとノウサギの飼育プロジェクトを開始しています。第一号として今年の1月に9匹のノウサギが、アマニ教育センター開設時よりパートナー関係にあるビックペンスクールで新たに誕生していますが、そのうち6匹が、元気に成長してきています!多産とはいえ、環境が決して飼育に適切ではないコロゴッチョでは、生まれてきても病気や虫に襲われやすくなかなか大人になるまで元気でいてくれることは難しいのですが、ここまで地域のウサギの専門家のアウグスティンさんが、こまめに飼育小屋を消毒したり弱ったウサギに薬を処方したりと、一生懸命面倒を見てきてここまで大きくなりました。LBIでは、6つのコミュニティのパートナースクールと協働でノウサギを飼育していくことで、環境教育を進めながら、生物多様性の保全のために、ウサギの堆肥を活用したコミュニティの土壌の改善も進めていきます。まずは、各学校で2桁くらいにまで数を増やしていくことを目指しています。このまま無事大きくなりますよう。

新学期が5月10日から始まっています!!

COVID-19の影響のため、変則的なスケジュールが続いていますが、5月10日から新学期が始まり、わたしたちのアマニスクールにも子どもたちの元気な声が戻ってきています。幸いなことに、コロナの感染状況も小康状態が続き、ワクチン接種も少しづつ国内で始まっています。(看護学校に通う奨学生からは、すでにワクチン接種済みで、接種直後は少し具合が悪くなりましたがもう元気になりました、と連絡をいただいておりました。)

子どもたちも、先生方も、モチベーションいっぱいで新学期が進んでいます。子どもたちがたくさんの友だちと、よく学んで元気な学校生活を過ごせますよう、LBIは活動に邁進します!

2021年度の新しいLBI希望基金奨学生シェリー

コロナの影響で遅れていたKCPE(ケニア小学校卒業認定試験)が3月下旬に行われ、その結果が4月下旬にもどってきています。私たちのアマニ教育センターは、なんと過去最高の平均点244点(500点満点)をマークしています!! 図書館の設置、ボランティア教員の教員免許講座への派遣、給食プログラム等々、LBIでは2020年度も様々な支援を実施しておりますが、その成果が子どもたちの学力にも反映されてきています。スラムという厳しい生活環境の中で、学習に集中する時間の大切さ、安心して学べる環境の重要さを子どもたちは教えてくれましたが、ほんとうに日々大変なスラムの環境の中で、みんな一生懸命がんばってくれました。

そして、今回、学校トップの318点を取得した女子学生のシェリー(写真上段中央)を2021年のLBI希望基金の奨学生に決定しています。毎年、奨学生を選ぶ過程は、うれしい反面、難しさに頭を悩ませる時間ですが、みんながみんなそれぞれの貧しい環境で頑張ってきたこと、だからこそ進学後も可能性があること、全員が進学に支援を必要としていること、痛いくらい気持ちが伝わってきます。先生や親御さん(いらっしゃる場合は)からもお願いのメッセージがたくさん届きます。LBIの奨学生ももう2桁に達する人数となりそれぞれがそれぞれの環境で頑張っているのですが、限られた予算の中で選ばざるを得ないこと、最後はみんな納得してくれています。審査は主に現地代表のフローレンスと、マイケル校長先生のお二人で家庭訪問や親御さんと子どもたちとの話し合い、これまでの学校での生活も考慮に入れながら決めています。写真は、シェリーのお母さんと妹と。下段の写真は、シェリーを囲んで友人たちとの写真、KCPEの結果、そしてKCPEの試験へ向けた出発式の様子です。お父さんは、小さい時に家を出て行ったきり戻ってこないそうです。お母さんは、ストリートでものを売って日銭を稼いで子どもたちを育ててきました。貧しいけれど働き者のお母さんです。シェリーの夢は、弁護士になること。弁護士になって、弱い立場の子どもたちの人権を守りたいとのこと。その思いを忘れずに、新しいセカンダリースクールでの学生生活、しっかりと学んで友達もたくさん作ってください。よく頑張ったね。本当におめでとう!

5月10日(月)からは、新学期がスタートします!

御支援くださっている皆さま、本当にいつもありがとうございます。子どもたちも元気に頑張っておりますので、新学期のスタート、どうぞ引き続きよろしくお願いいたします。

NPOイルファ―の稲田先生によるHIV研修

ナイロビでは、3月末から行われた都市封鎖が5月1日から解除になり、急速に人の流れが活発化してきています。まだまだコロナの猛威は世界中で大きく、人々の健康状況が心配されるところです。LBIでは、2019年より現地でHIVの予防啓発活動に20年近く取り組んでいらっしゃるNPOイルファ―の稲田先生のご指導のもと、コミュニティスクールの先生方や、CHWs(コミュニティヘルスワーカー)を対象にしたHIV研修を開催しています。2021年も1月、2月、3月と開催されておりました。今年度も引き続きHIVの感染率が高いスラムコミュニティの女性と子どもたちの健康を守るため、NPOイルファ―様、稲田先生、ジュマ女史と協働で開催して参ります。学校ベースの性に関する教育は、特に若者たちの健康と福祉を考える上でとても大切です。一方で、コミュニティにおけるそうした教育は、偏見もあり困難が伴うのも現実です。そのため、本研修では、性教育のために必要なカギとなるフレームワーク、トピック、そして大切な知識とメッセージを先生たち、そしてCHWsに伝えること、さらには日々の学校生活で気を付けること、とるべき行動など実践面にも配慮して行っています。

昨年は、1000人規模でのコミュニティのHIV実態調査も行われましたが、感染率は高止まりのままでした。感染しないよう取るべき行動、そして感染がわかったあとで守るべき規範、健康を守るための薬の服用の習慣など、今年度も引き続き、実践スタイルで行って参ります。高齢にも関わらず現地に残られ奮戦する稲田先生、くれぐれもご体調管理にお気をつけてどうぞ引き続きご指導くださいますようよろしくお願いいたします。

(研修の模様は、下のリンクからご覧になります。ぜひ、ご覧ください!)

https://youtu.be/i4z3ZB-YwG4 https://youtu.be/pG_kA_5Ctps https://youtu.be/BRoBorbJ6HE https://youtu.be/i0zXYbe_mac https://youtu.be/YfKOXcLRVRs

アートセラピー・トレーニング@アマニ教育センター

アートセラピストの養成プログラムも3年目に入っています。今月の4月6日から8日までの3日間、朝から夕方まで実施された今回のトレーニングでは、喪失と悲しみのカウンセリングをテーマに、それぞれの具体的な状況でどう対応すべきなのか、専門的な用語も用いながら学んでいます。悲しみを言葉で表現するための表現力、そして乗り越えるための共感の示し方、喪失の経験をした子供たちの行動変容とその察知について等、カウンセラーに必要とされるスキルを現地のAction & Support Care Center の経験豊富なベテランの講師の方が丁寧に指導してくださっています。脆弱なスラム環境で暮らす子どもたちの心のケアのために適切な技法を引き続き、学校の先生たちを中心に学んでいきます。(研修は、ASCCの指導のもと、衛生環境に十分配慮した状況で実施されています。)

ワセダアジアレビュー2021 No. 23にコロナ下のLBIの活動が紹介されています!!!

ワセダアジアレビュー No.22 に引き続いて、No.23にLBIのコロナ下の活動が、見開きのページに大きく掲載されています!(表紙にも、子どもたちの事務所での自習風景があります。)2年にわたって活動を取り上げてくださり、地域・地域間研究機構の皆さま、本当にありがとうございます!1年が経ちナイロビは3月末から再度のロックダウンになっておりますが、ワクチン接種の開始と共に状況は改善の方向に動いており、5月中旬からは学校活動も再開する予定です。コロゴッチョコミュニティの人々と共に、持続可能な発展に向けて、一層精進して参ります。

「ポスト・コロナ禍の地域間協力と新世界秩序の模索」というとてもビビットな記事も掲載されております。ぜひ、ご覧ください!

ワセダアジアレビュー 2021 No. 23 ⇒ https://www.akashi.co.jp/book/b564324.html

廃棄物マネジメント&ゴミの分別回収@3月

LBIでは、廃棄物業者の方と協働で廃棄物の回収(プラスチックやアルミ等のゴミの分別回収)も定期的に取り組みを進めています。年度末の3月も無事、活動のまとめも行うこともできました。活動に取り組む、住民、女性グループのコミュニティの環境改善に取り組む姿勢にも自信と誇りが感じられます。草の根の活動も継続することで、住民間の環境意識の高まりと活動の確かな広がり、手ごたえも感じることができています。2020年度も無事、活動を行うことができたことを関係者一同、心より感謝しながら、4月からの新年度の活動に向けて、決意も新たにしています。参加してくださったみなさま、そして何よりLBIの活動を支えてくださっている全ての皆さまに、アサンテサーナ!!(スワヒリ語で”ありがとうございます”の意味)

2020年度LBI地球環境基金助成活動報告会(オンライン)を3月27日(土)に開催いたします!!!

3月27日(土)に2020年度LBI地球環境基金助成活動報告会「国連生物多様性の10年・愛知目標(1/2/5/14/15)の達成を目指したナイロビ川流域の河川敷及びコロゴッチョスラムを中心にした生物多様性保全のための総合環境活動(ケニア共和国)3年目」をオンラインで開催いたします。

2020年度は他の団体様同様、COVID-19のパンデミックにより非常に舵取りの難しい年となりました。

それでもケニアの低い感染率にも助けられ、そして献身的なチームメンバーと仲間たち、なによりもコロゴッチョスラムの人々の協力により例年にもまして密度の濃い活動を展開することができました。

LBIは、ケニア第3の規模の”コロゴッチョ”スラムの女性と子どもたちの支援を目的に、コロゴッチョの住民たちと協働で2013年に設立されたNGOです。 HIV陽生の女性たちによるリサイクル事業や、ストリートチルドレンを受け入れるための学校、アマニ”平和“教育センターの運営を軸にしながら、”木を植えることは、希望の種を植えること”という、ノーベル平和賞受賞者、故ワンガリ・マータイ博士の活動に倣い、2014年度から循環型コミュニティ形成のための”Mottainai”環境セミナーや、コロゴッチョ・グリーンベルト運動等を行っています。2015年国連SDGsサミットの特別認可団体でもあり、アマニ教育センターは国連のSDGsを達成するためのグローバルスクールプロジェクトにも登録されています。

定員は約30名になります。

COVID-19の状況を踏まえ、オンラインでの開催とさせていただきます。

ご参加を希望されます方は、ご招待用のURLをメールにてお送りさせていただきます。

お手数ですが、以下のフォームからお申し込みださい。

参加のための登録フォーム: https://forms.gle/zh54C4yY1FWLVmCTA

皆さまのご参加、心よりお待ちしております!

開催日時:2021年3月27日(土)午後7時から午後8時半

参加料金:無料

開催場所:オンライン

アドボカシーバックの製作に取り組んでいます!!

LBIでは、女性と子どもたちのエンパワーメントのためのアドボカシーメッセージ付きのバックの製作に取り組んでいます。COVID-19の状況も考慮し、"PUT ON MASK AT ALL TIME (マスクをつけましょう)”、”STOP COVID-19; WASH YOUR HANDS (COVID-19の拡大を防止しましょう。手を洗いましょう。)", "EDUCATION IS POWER; STOP CHILD LABOUR (教育はパワーです。児童労働をやめましょう)”、”MOTTAINAI REDUCE, REUSE, RECYCLE (もったいない、リデュース、リユース、リサイクル)”のメッセージをリサイクルバックに取り付けています。こうしたバックの製作、普及によって、より多くの人たちに”MOTTAINAI"を知ってもらい、循環型社会形成の促進につながるアイデアを理解してもらえればと願っております。女性グループのメンバーも、大変な状況にくじけることなく、時に心配事を皆で話し合いながら、和気あいあいと活動を行っています。アドボカシーバックは、女性グループの活動のシンボルです!

3月のグリーンベルト活動

晴天にも恵まれ、3月の植樹活動は70人余りのコミュニティ住民、女性グループ、ユースグループ、子どもたちとともに元気に終了しています。今回は、活動の初期にナイロビ川にチーフ行政官の方がユースグループに声をかけて協働でつくった50mほどのグリーンベルトスポットの拡張活動も兼ねて行いました。緑の帯は、コミュニティの希望と憩いの場として、確実に成長してきています。数年をかけ、スポット単位で数か所、公園に近いものができて参りましたが、ナイロビ川に沿って、緑の帯を数百メートル、数キロと広げて生物多様性が息づく環境を回復させることが大きな目標です。

目に見える成果が感じられる植樹活動は、今やコミュニティの注目の的で、コミュニティの中心部からナイロビ川まで苗をもって”Planting trees, seeds and peace and hope!"と言いながら歩くスタイルは、コミュニティの人々から大きな喝采ももらっています。初期のころは、植えた苗がもっていかれるなど、うまくいかないのではないか、と心配したこともありましたが、やはりワンガリ・マータイ博士が生み育んでくれたグリーンベル運動、そして緑のハーモニーは、人々の心にうったえる力があります。これからも、緑の帯と人々の輪をつなげ、ナイロビ川河川敷の環境回復に取り組んでまいります!!

2021年次会合@コロゴッチョ

先月、NGOビューローへの2020年年次報告書の提出を無事終えた後、恒例の年次会合をLBIケニアの理事、そして各コミュニティスクールの校長先生を含む活動のパートナーたちと開催しています。これまでのLBIの活動を振り返りながら、2021年の活動では、どこに注力していくのか、その目標に対する戦略的な取り組みなど、みなで議論し合いながら、更なる飛躍と活動の進展を願って終えています。2021年もLBIは、コミュニティの頼もしい仲間たち、友人たちとコロゴッチョの女性と子どもたちのエンパワーメントを目指して、力強く前進していきます!Twende!!(スワヒリ語で”共に行きましょう”の意)

廃棄物マネジメント(ゴミの分別回収)@コロゴッチョ

LBIでは業者の方と協働で、コロゴッチョのゴミの分別回収(プラスチックと金属類)に力を入れています。2020年は都市封鎖の影響のもと、都市・農村の移動の制限もあり、インフォーマル地域であるコロゴッチョには、大量の廃棄物が流入。再び路上を覆い、ナイロビ川の河川敷の環境破壊にも繋がっていました。そうした状況を改善するため、感染率が下がった8月から地域のチーフ行政官の方からの要請もありクリーンアップを皮切りに廃棄物マネジメント活動を再開していましたが、年明けからは業者の方とのコラボにより、ペットボトルやプラスチックごみ、アルミ缶等の金属の分別回収により力を入れています。”Mottainai"の言葉を口ずさみながら、CEWsや女性グループを中心に、分担しながらかなり慣れた手つきで分別作業もはかどっています。何よりきつい作業なのに、環境保全のための分別回収の意義をよく理解し、いきいきと活動してくださる参加者の方たちには、本当に感謝です!ナイロビ川の河川敷も、かなり土や緑が見えるようになってきました。みんな、活動お疲れ様です!!

30回目の"Mottainai"環境セミナー、盛況の内に終了しています!!

記念の30回目となった"Mottainai"環境セミナー、大盛況の内に終了しています。エンブ県の環境専門家ライナス様といっしょに今回は奥様とお嬢様もご参加くださいました!!国立エンブ大学も関わっている環境プロジェクトから生まれた”WAZALEND"をテキストに、引き続きアフリカ各地の例も紹介しながら、ゴミの分別回収の大切さ、コミュニティベースでの環境活動の生活に及ぼす影響についてご講義いただきました。もちろん、循環型社会形成のための基幹となる"Mottanai"についても、ワンガリ・マータイ博士の言葉も引用しながら紹介しています。ケニアでは1月から、全域の全ての学校活動が完全再開になっていますが、社会もほぼ元通りに稼働しています。それでも会場は、チーフの方のご了承もいただきながら、衛生環境に配慮し人数制限を行いましたが、それでも大盛況で前回以上の100名近くの方たちが参加してくださっています。ライナス様の熱のこもった声が会場中に響き渡った本講義、下記に映像もございますので、ぜひご覧ください!ライナス様、奥様のHiromi様、そしてお嬢様、コロゴッチョまでお越しくださり素敵なご講義、本当にありがとうございました!!!

ライナス氏の講義⇒ https://youtu.be/WTr59RfcLKg https://youtu.be/Q95dRnl9CU4 https://youtu.be/VJJON8O4pYU "Mottainai" ソング⇒ https://youtu.be/nxsQB5YxPxo

3校合同での植樹活動を実施しています!!@ナイロビ川河川敷

ナイロビ川河川敷に位置するコミュニティスクール3校と合同で植樹活動を実施しています!!100名以上の生徒、コミュニティの住民が参加し、晴天にも恵まれ大盛況の内に終了しています。グリーンベルトは、環境保全を通じてコミュニティを繋ぐ輪にもなっています。コミュニティの子どもたちの夢や希望といっしょに、植樹した木々がすくすくと大きく成長し、持続可能な未来へ向けたシンボルとなってくれることを願っています!

※背景に写っている木々も、以前に植樹したものになります。

※ケニアでは、感染率の低下から先月1月から全域の全ての学校が完全再開となっています。現在まで大きな問題はなく引き続き十分な配慮を行って参ります。

30回目の"Mottainai"環境セミナーを27日(土)に開催します!!

LBIでは、国連生物多様性の10年・愛知目標とリンクさせながら、持続可能な環境活動のムーブメントをコミュニティで起こしていくため”Mottainai"環境セミナーを継続して開催しています。講師には引き続き、エンブ県から廃棄物マネジメントの実践者で環境専門家ピーター・ライナス氏をお招きし(鹿児島で研修経験あり。奥様は日本人女性!)、コミュニティでの草の根でできる活動について議論を行います。本セミナーを通じて、ワンガリ・マータイ博士が伝えてくれた"Mottainai"の精神が、コロゴッチョの人々にも理解が浸透して参りました。直接的な廃棄物の投棄、放置が、コミュニティの自然環境、そして人々の健康にどう悪影響を与えるのか、廃棄物そのものを減らす努力をすること、プラスチックの利用はなるたけ避けること、そして汚泥をナイロビ川に投げ捨てないこと、持続可能な環境のための廃棄物マネジメントの重要性をコミュニティの人々と議論し変化のための学びを深めて参ります。

記念すべき30回目の開催、どうぞ皆様、この土曜日はコロゴッチョのコミュニティホールにお越しください!!カリブサーナ!(スワヒリ語で、Welcomeの意)

※セミナーは、ソーシャルディスタンスや公衆衛生に十分配慮の上で実施いたします。

日時:2021年2月27日(土) 午前10時から午後1時

場所:コロゴッチョ・コミュニティホール

講師:UTAMADUNIFASHIONS ピーター・ライナス氏

アルファジリ様からのフルーツのお裾分け

アルファジリ様からご提供いただいた果物を早速、コロゴッチョのコミュニティスクールでお裾分けしていただいています!とても新鮮でジューシーな果物に子どもたちも大喜びです!コロナの影響で、野菜や果物の価格が値上がりしてきています。

SDGs 2 が提唱する「すべての人々、特に貧困層及び幼 児を含む脆弱な立場にある人々が一年中安全かつ栄養のある食料 を十分得られるようにする」の達成を目指し、アルファジリ様のような現地の社会起業家と連携して、給食事業の普及と食糧の提供にも取り組んでいきます!

アルファジリ様から、たくさんの新鮮な野菜と果物を提供していただいています!!

LBIの立ち上がり時期からお世話になっている、元青年海外協力隊の薬師川様の小農家組合支援のアルファジリ様から今月も学校にたくさんの新鮮な野菜と果物の提供を受けております!!COVID-19のパンデミック以降、食品の値上がりが続くケニアですが、こうした新鮮な食材は子どもたちの食育のためにも大切な資源です。見事な野菜、果物の数々(トマト、カボチャ、オニオン、キャベツ、ジャガイモ、ビーンズ、アボカド、マンゴー等)に子どもたちも先生たちも、とても感謝しております。汚染された環境から、消化器系、呼吸器系の疾患の多いコロゴッチョですが、しっかりと栄養をつけることで基礎体力をあげ、子どもたちの健康を守っていきます!

毎週水曜日は環境教育の日です!!

毎週水曜日は、ユースを対象にした環境教育がマイケル校長先生の指導の下、行われています。使用する教科書は、エンブ県の環境専門家ライナス氏が、日本の鹿児島での研修を基にエンブ大学と制作した冊子「WAZALEND」です。なぜ廃棄物の分別回収が大切なのか、日常生活で気を付ける点、ゴミを放置しないことなどを、わかりやすいイラスト共に学んでいます。ところどころテキストに出てくる日本語「おはよう」や「ありがとう」も参加する子どもたちは覚えてしまいました!ユース世代の意識改革は、コミュニティの廃棄物マネジメントのための基礎となっていきます。授業の模様は、下記ビデオからもご覧になれます。ぜひご覧ください!!

授業の様子 ⇒  https://youtu.be/g5YJnJyX2f4  https://youtu.be/LCsw9pkLMBM  https://youtu.be/AH1KULzKnT0

生物多様性のためのケニアノウサギ飼育プロジェクト、進展しています!!!

ケニアのノウサギの飼育をコミュニティで進めていくことで、廃棄物放置場として長年劣悪な自然環境にあったコロゴッチョの生物多様性を回復させ、住民の住環境の大きな変化を生み出すことを目標にしています。今週からコミュニティスクールのRehema Day Care & Orphans Center でもウサギの受け入れが開始されました。先行するBig Penスクールでは、今週新たに8匹の新しい命も誕生しています!! 多産なウサギですので、繁殖まではうまくいくのですが、やはりその後の生育過程で、空気や水の汚染が進むコロゴッチョでは、病気にかかって亡くなってしまうことも多く、生体系のバランスを回復させ緑豊かなコミュニティが目標ですが、なかなかそこまでまだたどり着かないのが難しいところです。飼育を始めて3年近くが過ぎ、扱う先生、子どもたちの手も慣れてきています。難しい目標程、達成したときの実りが大きいことを信じて、これからもノウサギと共に生物多様性回復活動、進めていきます!!

2020年度報告書、無事、NGOビューローへの提出が終了しています!!!

通算7度目となる年次報告書のNGOビューローへの提出が無事終了しています!!!LBIは引き続き、コロゴッチョの人々共に持続可能なコミュニティの創出を目指し走り続けます。

どうぞ引き続きよろしくお願いいたします!!!

2021年も緑地化活動、継続していきます!!

LBIでは、堆積した廃棄物により破壊されたナイロビ川河川敷の環境、生物多様性を回復させるための植樹活動を継続させています。コロナ禍の中にあっても、しっかりと大地に根付き成長している木々は、コミュニティの希望の芽でもあります。2021年最初の植樹活動、今回も50名以上のコミュニティの住民、子どもたちが参加してくれました。ナイロビ川の汚染度はまだまだ大きな問題ですが、河川敷は着実に緑地化が進んでいます。コミュニティの人々共に成長する植樹にご注目ください!!

教科書の配布(6つのコミュニティスクール)

1月は、新学年、新学期の始まりですが、今年はケニア全域の学校が再開された特別な月となっています。LBIでは、コロゴッチョのストリートチルドレンに質の高い教育を届けるため(SDG4)、6つのコミュニティスクールとパートナーシップを結び、協働で教育活動を展開しています。改訂されたものも含め新しい教科書を1000冊以上購入し、各コミュニティスクールへの配布を行っています。リソースの限られた環境の中、一生懸命教育活動に従事するコミュニティスクールの先生方の熱意に敬意を払いながら、日本からのたくさんのご支援、本当にありがとうございます!!!

コミュニティスクール教員のためのHIV研修がNPOイルファー 稲田先生の下、行われています!

昨年の11月に始まった、コミュニティスクールの教員のためのHIV/AIDS教育トレーニングの2回目が、アマニ教育センターのホールで行われています。コロゴッチョの6つのコミュニティスクールの校長先生と先生方、計26名が参加しています。2回目となった今回は、前回の”Live Safe, Play Safe"の先生のためのガイドラインに沿って、さらに専門的な用語を用いながら、包括的な性教育とそのあり方について、NPOイルファ―の稲田先生とジュマ女史により、熱のこもった講義が2時間以上にわたって実施されました。特にスラムという環境下では、HIV孤児や陽性の子どもたちも少なからずおりますが、そうした子どもたちに適切な対応をしていくためには、先生方全員であたるより、特定の先生にその役割を担ってもらう方が精神的にも子どもにとっても相応しいというお話は、これまでのアマニ教育センターでの取組みが間違いでなかったと、腑に落ちました。講義の模様は、下記にビデオからご覧いただけます。次回は2月を予定しておりますが、それまでに各学校の先生方には、それぞれの学校の対応状況についてレポートを書くことが求められています。コロナ禍の中の活動でお疲れのところ、コロゴッチョまでお越しくださり心のこもった熱い講義を行ってくださったNPOイルファ―の稲田先生、ジュマ女史には心から御礼申し上げます。本当にありがとうございました!!引き続きご指導のほど、よろしくお願いいたします!

講義ビデオ ⇒ https://youtu.be/QjGGMkM6QhU https://youtu.be/1N9XjdmJ3Nw https://youtu.be/GDSYg5jvZ40 https://youtu.be/Budett5E38k https://youtu.be/DM3xnnc6kcg https://youtu.be/TfIl4abYGfQ

29回目の”Mottainai"環境セミナー盛況のうちに終了しています!!@コロゴッチョ

晴天が続く中、29回目の"Mottainai"環境セミナー、大盛況の内に終了しています。エンブ県の環境専門家ライナス様(奥様は日本の方です!)とマーシー女史をお迎えして、国立エンブ大学も関わっている環境プロジェクトから生まれた”WAZALEND"をテキストに、鹿児島の事例も紹介しながら、ゴミの分別回収の大切さ、コミュニティベースでの環境活動の生活に及ぼす影響について、もうすっかりコミュニティに根付いた”Mottainai"ソングとともに講義いただきました。会場は、チーフの方のご了承もいただきながら、衛生環境に配慮しながら人数制限しながらも、それでも大盛況で前回以上の80名以上の方たちが参加してくださっています。ライナス様の熱のこもった声が会場中に響き渡った本講義、下記に映像もございますので、ぜひご覧ください!

参加してくださった皆さま、エンブからお越しくださったライナス様、マーシー様、本当にありがとうございました!!

ライナス氏の講義はこちら  ⇒  https://youtu.be/IXbuj1aJeOA

”Mottainai"ソング ⇒ https://youtu.be/WOqskqWBsNw

2021年最初の、29回目の"Mottainai"環境セミナーを16日(土)に開催します!!

LBIでは、国連生物多様性の10年・愛知目標とリンクさせながら、持続可能な環境活動のムーブメントをコミュニティで起こしていくための”Mottainai"環境セミナーを継続して開催しています。講師には引き続き、エンブ県から廃棄物マネジメントの実践者で環境専門家ピーター・ライナス氏をお招きし(鹿児島で研修経験あり。奥様は日本人女性!)、コミュニティでの草の根でできる活動について議論を行いながら、環境意識の向上と健康面からの切り口で、資源ごみの分別回収の大切さや意義について講義していただきます。プラスチックゴミによる環境汚染は、グローバルの課題ともなっています。本セミナーを通じてコミュニティの人々とThink globally, act locally の実践を目指します。小さな一歩の積み重ねが、大きな変化へとつながっていくよう、どうぞ皆様、この土曜日はコロゴッチョのコミュニティホールにお越しください!!カリブサーナ!(スワヒリ語で、Welcomeの意)

※セミナーは、ソーシャルディスタンスや公衆衛生に十分配慮の上で実施いたします。

日時:2021年1月16日(土) 午前10時から午後1時

場所:コロゴッチョ・コミュニティホール

講師:UTAMADUNIFASHIONS ピーター・ライナス氏

学校の図書館(3階部分)が完成しています!!

アマニ教育センターの3階部分の増築工事、そして待ち望んでいた図書館が完成しています!! 9月下旬からはじまった工事も12月中旬に完成を迎えています。むき出しの床の倉庫からはじまったスラムの子どもたちのための学校、アマニ教育センターの物語もついに立派な校舎を抱くまでになりました。マイケル校長先生、ローズ先生ご夫妻をはじめ、みんな感無量です。

そして、待ちに待った子どもたちのための図書館(まだまだ図書は補完している最中ですが)の完成。読み書きの力は、子どもたちの生きる力の育成にもつながります。

コロゴッチョで生まれ育った子どもたちが、環境に負けることなく、一人でも多く、勇気と希望をもって巣立っていけるよう、LBIとアマニ教育センターは、子どもたちの背中を力強くサポートしていきます。コロナ禍の厳しい状況の中、たくさんのご支援、本当にありがとうございます!!素晴らしい学校が完成しています!!

新学期がスタートしています!!

新年明けて最初の月曜日1月4日から、ケニアでは全ての学校活動が完全再開されています。わたしたちのアマニ教育センターも子どもたちが元気に戻ってきています。

今週は、再開に沸くニュースが目立ちましたが、今後子どもたちの健康と安全が守られるよう、細心の注意を払って参ります。

元気なみんなの姿が見られてうれしいです!

わたしたちの学校にお帰りなさい!

コロゴッチョより新年のご挨拶申し上げます。

新年明けましておめでとうございます。

皆さまからのたくさんの応援とご支援と共に2021年の新しいスタートがコロゴッチョでもはじまっております。

昨年は、コロナ禍の中で難しい舵取りを迫られたものの、学校の図書館(3階部分)の完成、そして女性グループの新しい作業場の開設と、ピンチをチャンスに変える活動を展開することができました。これも日本のみなさまからの温かい励ましと応援、御支援あってのこととLBI一同深く感謝しております。

幸いにも、HIV陽性者が大半を占める女性グループ、ボランティアグループからも一人も犠牲を出すことなく2021年を迎えることができました。月曜日(4日)からは、学校も再開となるため、新年早々からその準備に追われております。

2021年が、コロナ禍が終結し新しい始まりの年となりますよう、皆さまにとりましても良い年でありますよう、心よりお祈り申し上げます。どうぞ2021年も引き続き、コロゴッチョスラムの人々と共に、女性と子どもたちのエンパワーメントを中心に持続可能なコミュニティの形成を目指し寄り添った活動を行って参りますので、温かくお見守りくださいましたら幸いです。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

28回目の”Mottainai"環境セミナー、無事終了しています!

エンブ県から環境専門家のライナス氏(奥様は日本の方です)をお迎えし、28回目の環境セミナー、無事終了しています。昨年の3月以来の再開とあって、コミュニティホールには、本当に多くの人たちが殺到し、コロゴッチョの人たちのモチベーションの高さをうれしく感じています。いつもであれば100人以上参加できるのですが、今回はチーフの方から半分くらいに、というお話も頂いていたのですが、それでも70人強が参加することになり、もちろん検温、消毒はしっかり行いましたが、次回開催の反省になります。廃棄物管理は、特に元々がナイロビのゴミ捨て場であったコロゴッチョは、生活の質を守るためにも大切な活動になります。

少しでも多くの住民が、分別回収の大切さに気づき、取り組むことを願っています。”Mottainai"ソングも、年末最後、みんなで元気に歌いました!(映像は、下記リンクにございます。)LBIは、循環型社会形成のため、引き続きコロゴッチョで環境活動に取り組んで参ります。2020年、本当に皆さまありがとうございました!どうぞ良いお年をお迎えください。

ライナス氏の講義 1: https://youtu.be/UXUTt3Q4P7Y

ライナス氏の講義 2: https://youtu.be/F9E3vtxj4Rk

"Mottainai" ソング: https://youtu.be/m0KZRhQiN4A

2020年最後の植樹活動です!@コロゴッチョ

2020年の最後の植樹活動、乾季の青空の下、50人以上のコミュニティの住民、子どもたちが参加し、終了しています!!2020年は本当に大変な1年でした。ですが、こうしてみんなと共に、最後まで元気に活動できることはうれしいことだと感謝しております。今回も、コロゴッチョの中心部を流れるナイロビ川の河川敷で植樹を行っております。雨季には河川が氾濫し、土砂が崩壊する被害も起こりやすい地域なので、重点的に根の深い種であるマツなどの植樹を進めることで防波堤の役割も期待されています。ところどころに、過去に植えた成長した木々がみられ、そうした形ある成果も参加者の方たちのモチベーションにつながっています。子どもたちも元気いっぱいでした。コミュニティの緑化活動、継続して頑張っていきます。参加者のみなさま、アサンテサーナ!(スワヒリ語で”ありがとう”の意味)。

2020クリスマスチャリティーイベント!!

今年もLBIは、コロゴッチョのアマニ教育センターで、恒例のクリスマスチャリティーイベントを開催しています!!200名以上の子どもたちを迎え、劇や歌やダンスが繰り広げられました(ビデオは下記リンクをご覧ください!)。お菓子やジュース、そしてクリスマスプレゼントを楽しみながら終了しています。幸いにもほんとうに厳しい環境の中、2020年もみな無事元気に乗り切ってくれました。来年が良い年でありますよう願いながら、年末もLBIは最後まで、コロゴッチョの人々に寄り添った活動を続けて参ります!

映像: クリスマスドラマ ⇒ https://youtu.be/R-6cfkPCKRc 歌と踊り ⇒ https://youtu.be/dTabBm_LmQg https://youtu.be/XPtMlXzg5GE https://youtu.be/jgEuGHzpn3Q 先生方のパフォーマンス ⇒ https://youtu.be/kV-kb1aaLco

12月のクリーンアップ活動です!

第2波の余波も12月の乾季に入り、ケニアでは落ち着いてきています。コロゴッチョでは、この間も十分に対策を取りながら活動を継続させています。幸いにも、子どもたちも女性たちもみな元気にしております。

コロナは、せっかく回り始めていたコロゴッチョの廃棄物システムにも影響を与え、路上にはゴミが散乱していましたが、チーフからの要請もあり活動を再開後、メインストリートを中心にまた少しづつきれいになって参りました。パンデミックの中、継続した活動を粘り強く行ってくれている、ボランティア、そして女性グループのみんなには本当に感謝です。今週はクリスマスウィーク。LBIも恒例となったチャリティ―イベントをアマニ教育せんったーで開催します。コロゴッチョの環境が住民にとって暮らしやすいものに変わっていくよう、2020年の残りの日々も、全力で頑張ります!!

新しい作業場

LBIでは、COVID-19対策として、ソーシャルディスタンス及び換気に配慮しながら、そしてより多くの女性たちがリサイクルワークショップに参加できるよう、新しい作業場をこの9月から、開設しています。女性たちからもとても活動しやすいと好評で、朝は9時から開場しますが、その前に来た女性たちから、「まだ開かないの」と問い合わせが来るほどです。10月中旬から、一時陽性率もあがっておりましたが、暑い乾季を迎えるケニアでは、また発症の状況も落ち着き、コミュニティの人びとは活動場所を求めてうずうずしています。学校も1月からのケニア全土での完全開校に向けて動き始めています。会場では、始まる前の検温とアルコール食毒液での殺菌も行っています(終了後には、消毒液で殺菌処理もおこなっています)。コロナで落ち着かない日々が続きますが、ここはいつでも誰かが作業しているので、女性たちの憩いの場にもなっています。

マイケル校長先生の眼鏡

ここ数カ月、近くの文字が見えづらくなって教科書や子どもたちの書いたものを確認するのがつらくなってきた、とこぼすマイケル先生。なんとか頑張って文字を読もうとすると涙が出てきて、大変とのこと。アマニ教育センターの子どもたちのためにも、校長先生には元気でいてもらわないとと、眼科医に連れていきました。幸い、検査の結果、大きな問題はなく加齢による老眼とのこと。さっそく遠近両用で使える老眼鏡を購入し、マイケル校長先生も気に入って、つけています。LBIのスタッフや保護者の方たちからも「先生、なんとまぁ教育大臣のように立派に見えますよ!」と、と冗談まじりにほめられ(!?)ご機嫌の先生。でも、ご自身のようにスラム出身の子どもたちに質の高い教育を届けることを生きがいとし、ほんとうに厳しい環境から教育活動をはじめられた、コロゴッチョの気骨ある大切な先生です。

学校活動も、10月から一部対面の授業が教育省から正式に認められ、翌年1月からの完全再開を目指しています。校長先生、メガネ、よく似合っています。これからもよろしくお願いいたします!!

コロゴッチョのグラフティ

コロナの状況ですが、9月にケニア政府が目標とする陽性率5%以下にまで下がり、様々な規制が緩和される状況にありましたが、第2波の到来によりまた陽性率が上がってきたことから、11月4日に対策強化の措置が発表されています。(夜間外出禁止時間 午後10時から午前4時まで。バー、レストランの営業は夜9時まで。学校の対面事業は継続実施等。)コロゴッチョでは、コロナの感染拡大抑止を謳う写真のようなグラフティも登場し、予防啓発活動も進んでいます。幸いなことに、クラスターの発生はまだ確認されておりません。

今月の雨季を乗り越えれば、来月からは乾季に入り、気温の上昇とともに感染抑制の効果も期待されます。コミュニティみんなで、協力して乗り越えて行きます!!

環境教育が10月から再開されています!

ケニアでは、10月から教育省の決定で学校教育が段階的に再開されていますが、4月から中断されていた環境教育もついに再開されました!これまで"Mottainai"環境セミナーで講師を務めてくださったエンブの環境専門家ライナスさんのご協力を得て、鹿児島での廃棄物マネジメントをシステムを参考に作成された"WAZALEND"を教材に、ゴミの分別の大切さを学んでいます!スワヒリ語の翻訳に携わってくださったのは、長年コロゴッチョの教員研修でサポートしてくださり、いまはケニアのトップハイスクール Alliance Boys High Kenya のBenson Kanake 先生です。廃棄物マネジメントは深刻な課題ですが、草の根で取り組みを進めていきます!!

10月の廃棄物マネジメント活動

新型コロナウイルスのパンデミックが続く中、コロゴッチョでは、堆積された廃棄物が路上に溢れ、汚臭をはなっています。LBIでは、現地からの要請もあり、コロナの状況も落ち着いていることから8月から廃棄物マネージメント活動を再開させています。せっかく廃棄物の回収経路が確保されきれいになってきたコミュニティがコロナによってまた環境負荷が増え、汚染が進展してしまったことは残念ですが、コミュニティのボランティアのみなさまと、コロナに負けない、持続可能な環境を目指し、力強く前進して参ります!!

NPOイルファ―稲田先生によるHIV調査指導

COVID-19が猛威を振るう中、HIVも特にユース世代の間で感染拡大が起こっており、その対応に追われています。7月からLBIは、コロゴッチョのコミュニティ・ヘルスワーカー(CHWs)と共に現地の実態調査を、NPOイルファ―の稲田先生のご指導で実施しています。時に稲田先生から厳しくも温かいご指導、叱咤激励を頂きながら、今月は調査を次の段階に進めるためにやり直した調査票を改めて先生に提出いたしました。

年齢を感じさせない、先生の熱意溢れるご指導と、HIV抑止に懸けるその思いに、LBI一同、襟を正す思いでご指導受けております。お忙しくお疲れのところ、何度もお時間をお取りくださり本当にありがとうございます!どうぞ引き続きご指導賜りますようよろしくお願いいたします!

子ウサギが順調に成長しています!!

ノウサギは、自然界の生態系のバランスを保ち土壌を涵養する役割も果たしてくれますが、汚染されたコロゴッチョの生物多様性の回復のため、LBIはノウサギの飼育活動に取り組んでいます。3回目のチャレンジで、ようやく子ウサギ3匹が、大きく成長してきてくれました。ノウサギの繁殖を進めながら提携するコミュニティースクールにも分譲し、子どもたちの環境意識啓発にも取り組んでいくこのノウサギ・プロジェクト。ようやく第一段階を突破して来ました!難しい環境での飼育に注意深く取り組んでくれたマイケル校長先生をはじめ、アマニ教育センターのみんなに心からの感謝を!!ありがとうございます!!

ナンシーがLBI事務所に帰ってきています!

LBI希望基金奨学生として遠方のセカンダリースクールに進学していたナンシーが、COVID-19による休校措置のため、コロゴッチョに帰ってきています。より大人びた表情になったナンシー。ほんとうにとっても気立ての良い、しっかりもので子どもたちのお姉さんです。事務所で女性たちの活動もよく支えてくれています。お帰りなさい、ナンシー!

植樹活動の再開です!!@コロゴッチョ

ケニアのCOVID-19の新規感染が100人を割り始め50人以下の日も出始める中、コロゴッチョに感染の波も見られず、ヴィレッジエルダーや女性グループ、学校の先生、父兄の方たちと話し合う中で、ついにLBIの植樹活動も再開されています!!待ちに待った活動の再開ということで、今回は80名以上のコミュニティの住民が植樹活動に参加しています。集合写真の背後にある木々は、この植樹活動(グリーンベルト・ムーブメント)により、植樹され大きくなったものです。無事の再開まで引っ張ってくれた、現地の代表フローレンスをはじめとするスタッフ、アマニ教育センターのマイケル校長先生、そして活動の再開を待ち望み、参加してくださったすべての方に本当に心から感謝申し上げます。おめでとう、コロゴッチョ!!植樹活動は、持続可能なコミュニティに向けた大きな希望となっています!!

9月もアルファジリ様からのご提供で食糧支援を実施しています!

LBIは9月も引き続き、食糧支援を実施しています。小農家支援を展開している元青年海外協力隊の薬師川様のAlphajiri様からたくさんの質の高い新鮮な野菜や果物をご提供していただいています!!大変な状況の中、ご協力くださり本当にありがとうございます!!COVID-19のパンデミックが続く中、いまだアフリカのスラムコミュニティでは多くの人々が支援から取り残され、日雇いの仕事もなくなり、生活必需品も値上がりし経済的に危機的な状況に置かれています。LBIは、どんな危機的な状況にあっても、"誰もが置き去りにされない"ために、コロゴッチョの人々に寄り添った活動を続けていきます。

アートセラピー研修@コロゴッチョ

LBIは、脆弱な環境に暮す子どもたちの心のケアのため、アートセラピーを導入すべく、現地の専門家アクションサポート・ケアセンターと協働で、研修を2019年度より実施しています。2020年度は、COVID-19により実施が延期されておりましたが、実施団体との協議により、この9月より再開することとなりました。9月1週目に行われたセッション1では、カウンセリングにおける色の持つ意味について学び、2週目には子どもたちのトラウマ体験の克服について学んでいます。研修主任のJudyさんのご指導のもと、非常に密度の濃い研修が行われています。スラムの子どもたちが、環境に負けることなく健やかに育っていくよう、LBIは、子どもたちの教育をサポートしていきます!

アクションサポート・ケアセンター様、素晴らしいサポート、本当にありがとうございます! ※研修の模様は、下記ビデオをご覧ください!https://youtu.be/ahGtet143C8 https://youtu.be/A4DdMJjJapU https://youtu.be/q0tI6FHtRfs https://youtu.be/_E8wzAf1OdU

廃棄物マネジメント活動、再開しています!!

COVID-19による都市封鎖により経済活動が停滞する一方、脆弱な廃棄物マネジメントシステムも滞り、コミュニティには放置された廃棄物が堆積。悪臭と共に住民の健康被害にも直結する問題となっていました。ケニア全体の1日ごとの感染者数は減少傾向に入り、幸いコロゴッチョではクラスターの発生も見られないということで、チーフ行政官の方から、廃棄物マネジメント活動の要請がLBIに入り、今月8月から、CEWsと女性グループを軸に活動の方を再開しています。女子学生の妊娠問題、ユース世代のHIVの感染率の上昇等、対処しなくてはならない問題はたくさんありますが、コロナに負けない、持続可能なコミュニティの形成を目指し、コミュニティの人々共に、LBIは着実に前進していきます。参加してくださった皆さま、そして活動再開のリクエストと許可をくださったチーフ、本当にありがとうございました!!

チビッ子ウサギが誕生しています!@アマニ教育センター

5月に続いて、2週間前に、5匹のチビッ子ウサギがアマニ教育センターで誕生しています!!
環境の整っていないスラムで子ウサギを育てるのは本当に難しくて、ピョンピョン飛び回って高いところから落ちてしまったり、路上に出て犬に襲われたり、あるいは寄生虫に侵されてしまったりと、現地も苦戦しています。
今回は、5匹生まれ、その内2匹は残念ながら産後すぐ亡くなってしまいましたが、3匹は写真のように2週間で大分体もしっかりしてきました。今回は、外に出ないよう、小屋に別室を設けて、クッションも敷いて(8月はケニアの冬なので)、無事大人になれるよう、マイケル校長先生を中心に、みんなで注意深く経過を見守っています。
ノウサギは、コミュニティの生物多様性を促進させるために大切な役割を果たしてくれます(ecological engineer とも呼ばれています)。
ようこそ、コロゴッチョへ!今度こそ、みんなで大きくなりますよう。

稲田先生による8月の公衆衛生指導@コロゴッチョ

NPO法人イルファ―で20年以上HIVの啓発・ケア活動に取り組んでいらっしゃる稲田先生が、今月もCHWの指導のためにコロゴッチョに来てくださっています。
COVID-19自粛期間中に、女子学生の妊娠が大きな社会問題となっておりますが、ここコロゴッチョでは、ユース世代のHIV感染の拡大が懸念されています。実際、CHWの調査では、4割以上が新規感染をしており、早急な抑止と啓発のための活動が求められています。コロゴッチョでは、元々が感染率が高かったため、逆にHIVに慣れてしまっているのではという懸念もあります。どうしても目先のCOVID-19に意識が奪われ、生活のための収入手段が限られることからもCommercial sex workers の方たちの活動も活発になってしまっていますが、陽性者がそのようなことをしなくても生計が立てられるよう、バック製作への活動の参加を促すとともに、若年層への啓発と、服薬指導もしっかりと推進していきます。
稲田先生の力強い指導は、CHWの活動のエネルギーとなっています。厳しい状況の中でも、コミュニティの人々を忘れずに駆けつけてくださる稲田先生の献身性に、わたしたちも見習って続かなくてはなりません。本当にありがとうございました!

8月もアルファジリ様からのご提供で食糧支援を実施しています!

COVID-19の脅威が続く中、コミュニティの人々、特に脆弱な存在の女性と子どもたちの生活を守ることは、取り組まなくてはならない大きな課題となっています。
感染が続く中、年明けのバッタの異常発生による穀物への被害、気候変動による災害の発生も、人々の生活の生命線である穀物に大きなダメージを与えています。
こうした状況への対応のため、LBIは8月も引き続き食糧支援を実施しています。小農家支援を展開している元青年海外協力隊の薬師川様のAlphajiri様からたくさんの質の高い新鮮な野菜や果物をご提供していただいています!!大変な状況の中、ご協力くださり本当にありがとうございます!!
LBIは、どんな危機的な状況にあっても、"誰もが置き去りにされない"ために、コロゴッチョの人々に寄り添った活動を続けていきます。

教育スペースの課題

今月2週目から、ナイロビの都市封鎖は解除になりましたが、まだ学校活動の方には規制がかけられたままになっています。そんな中、スラムにいる子どもたちは、オンライン教育にアクセスすることもできず、教育格差の拡大が懸念されています。LBIは、健康管理に十分に気を付けながら、部分的な教室の解放により、子どもたちの教育のためのスペースの提供に取り組んでいます。教育を受けることは子どもたちの大切な権利ですが、COVID-19の状況下で、そのための質の高い教育のスペースが大きな課題となっています。

アルファジリ様からのご提供で食糧支援を実施しています!

小農家支援を展開している元青年海外協力隊の薬師川様のAlphajiri様からのご提供で、食糧支援を実施しています!!質の高い、野菜や果物の提供、本当にありがとうございます!!
COVID-19の脅威はもちろん、バッタの大発生や異常気象等、アフリカのコミュニティは、いま深刻な脅威にさらされています。LBIは、健康支援はもちろん、食生活の面からもコミュニティの脆弱な存在である女性と子どもたちを保護するために緊急支援活動を展開しています。
どんな危機的な状況にあっても、"誰もが置き去りにされない"ために、LBIはコロゴッチョの人々に寄り添った活動を続けていきます。

稲田先生(NPOイルファ―)によるコミュニティヘルスワーカー(CHW)トレーニングが実施されています!

昨年から、コロゴッチョコミュニティでのHIV研修を指導してくださっているNPOイルファ―の稲田先生が、COVID-19の状況の中、コロゴッチョを訪れ、CHWにコミュニティでのヘルス活動に役立つコンサルテーションや調査の手法について、ロールプレーを取り入れながら指導してくださっています。
大変な状況の中、お時間をおとりくださり、本当にありがとうございました!CHWの活動は、整った医療設備のないコロゴッチョコミュニティにとって、住民の健康維持・促進のための基幹となるものです。どうぞ引き続きご指導、お願いいたします!アサンテ・サーナ!(スワヒリ語で”ありがとう”の意味)

LBIはCOVID-19対策実施中です!

LBIチームは、このOCVID-19の脅威に対応するため、手洗いなどの徹底強化と合せ、マスクの製作と配布を行っています。マスクは3月から製作に取り組み、最初は試行錯誤したものの、いまでは質の良いものを一定量供給できるまでになっています。大変な状況下で、ここまで頑張ってくれたLBIチームに、本当に感謝です! 幸いなことに、まだCOVID-19は、コロゴッチョでは見られておりませんが、HIV感染者の多い地域なので、広まればあっという間に被害が拡大することが予測され予断を許しません。
バッタの大量発生とも相まって、今後、野菜や果物、水の価格の高騰が問題となってきます。食料支援も、LBIでは計画、準備中です。コロゴッチョコミュニティとともに、この危機を乗り越えます!

2020 LBI年次総会を一般公開で開催します!(6月27日(土))※オンライン開催

LBIは、2020年度の年次総会&活動報告会を一般公開で開催いたします。皆さまのお陰をもちまして、8回目の年次総会を迎えることができました。ありがとうございます!今回は、現状を考慮して初のオンライン開催とさせていただきます。(参加登録してくださった方には、メールアドレスにご招待用のURLをお送りいたします。)いまのCOVID-19の現地の状況、国際協力NGOの運営にご関心のある方、ケニア・スラムでの草の根の活動を知りたい方、どなたでも歓迎いたします。どうぞこの機会にLBIの活動にご参加ください!

日時:2020年6月27日(土) 午後7時~
参加登録:https://forms.gle/zh54C4yY1FWLVmCTA
連絡先:LBI事務局 Email: littlebees@littlebeesinternational.org
みなさまのご参加お待ちしております!!

コロゴッチョ、スワヒリ語で「役に立たない」

ケニアの首都、ナイロビ。三番目に大きなスラム、コロゴッチョスラム。

20万人近くの人々が、国際貧困ライン(世銀が2008年設定)を下回る1日1.25ドル(約120円)以下の生活を強いられています。


コロゴッチョとは、スワヒリ語で「useless=役に立たない」を意味します。

その言葉通り、社会のはずれものとして、

周辺地域の人々からも長く差別的な扱いを受けてきました。

仕事もなければ、食べるものもない。

子供たちは学校に通えず、大人たちもHIVで苦しんでいます。

 

そんなコロゴッチョで暮らす人々も、

私たちとなんら変わりのない、ひとりの人間です。

毎日の出来事に喜んだり悲しんだり、

家族や友人、恋人との時間を大切にしたり。

彼らに共通していること、それは

「コロゴッチョが大好きだ」ということ。

「だからこそ、今の生活をなんとかしたい」と。

 

私たちはその気持ちに動かされ、活動を開始しました。

 

団体名、Little Bees International。


ミツバチは、アフリカでは”勤勉”さの象徴です。

一人一人は小さくても、みなで力を合わせれば

ミツバチの巣のように、おおきなことだってできます。


そんな願いのもとに生まれたLBIの活動、

ご支援いただけましたらうれしいです。


どうぞよろしくお願いいたします。


2013年7月