33回目となった"Mottainai"環境セミナーも、いつものように100人以上の方が参加され、盛況のうちに終了しています。エンブ県の環境専門家のライナス様、そしてエンブの”ワンガリ・マータイ”ことモーリー様が、今回も大いにセミナーを盛り上げてくださいました。気候変動が地球社会にとって大きな脅威となっているいま、コミュニティレベルで何ができるのか、またその適応のための廃棄物管理などライフスタイルのあり方についても講義いただいております。今回は、コロゴッチョのチーフ行政官の方も参加してくださいました。コロゴッチョに響き渡った"Mottainai"ソング、スラムコミュニティにおける環境モデル地区を目指して、引き続き活動がんばってまいります。ライナス様、モーリー様、そしてご参加くださった皆さま、本当にありがとうございました!
アサンテ・サーナ(スワヒリ語で”ありがとうございます”の意味。)