23日(土)に、37回目の"Mottainai"環境セミナーがコロゴッチョホールで開催され、いつものようにコミュニティホールにいっぱいの人が参加してくださいました。ACEF(アフリカ児童教育基金の会)から、環境専門家のモーリーさん、ライナスさんもお迎えし元気いっぱいに"Mottainai"ソングも歌い上げています。
今回は、住民参加型の植樹活動がいかに人々の生活改善につながるのか、また気候変動のリスク緩和に対してどう作用するのか、草の根の活動に参加することへの大切さ、緑にあふれたコミュニティ形成への意義を学んでいます。現地で事業を担当していただいている富田さんにも、公衆衛生の視点から、参加者の皆さまにお話しいただきました。ナイロビは雨期を控えてまだ暑い太陽が照り付けています。遠くエンブからいらしてくださったモーリーさま、ライナスさま、ご参加くださった皆さま、ありがとうございました!