
LBIでは、ナイロビ川河川敷の環境修復&保全のための植樹活動を継続させています。コミュニティの住民、子どもたちが主体となる植樹活動は誰もが参加できる気候変動への対策活動でもあります。木々を植えることで、二酸化炭素の吸収も進み、植生の多様化も図られ、緑の絨毯はコミュニティの憩いの場ともなります。この日も、元気いっぱいの子どもたちが中心に多くの木を植えました。成長していく木々は、コミュニティの発展のシンボルでもあり、将来への希望の種でもあります。それは、アフリカ女性初のノーベル平和賞受賞者のワンガリ・マータイ博士が繰り返し説いたことでもありました。
参加してくださった皆さま、ありがとうございます!アサンテ・サーナ!(スワヒリ語で”ありがとうございます”の意味。)