
LBI は、コロゴチョで持続可能な環境活動に参加するよう地域の人々に促す環境セミナーを開催しています。コロゴッチョのコミュニティーホールにはいつも多くの地域住民の方がお集まりくださいます。今回は、植樹の持つ役割について理解を深めています。植樹は、温室効果ガスの排出を相殺するために使用されている自然ベースの解決策の 1 つです。木は大気中の二酸化炭素を吸収します。木はアフリカの貧しい農村地域にとって不可欠な資源です。木は日陰や隠れ場所を提供し、土壌浸食を防ぎ、劣化した土地を回復させ、貴重な食料や栄養源にもなります。貧困に取り組み、地域社会の生活を改善します。
コロゴチョは昨年、ナイロビ川床の洪水に直面しました。そのため、コロゴチョは環境保護活動における回復力と回復プロセスを学ぶ必要があります。知識を共有することで、私たちは地域社会に大きな変化をもたらすことができます。
講師をなさってくださったアフリカ児童基金(ACEF)のモーリー様、ライナス様、本当にありがとうございます!ご参加くださった皆さまも、アサンテ・サーナ!(”アサンテ・サーナ”はスワヒリ語で、”ありがとうございます”の意味。)