2月の植樹活動 @ナイロビ川河川敷

2月は乾燥気候で暑い日が続きます。この日も真っ青な空の下で、多くの子どもたち、住民が参加して、植樹活動が“Planting seeds and peace and hope”という元気な掛け声とともに、ナイロビ川の河川敷で行われました。現地で活動に参加している岬さんからのレポートです。「びっくりしたのは、土を掘っても、掘ってもプラスチックや布が出てきたことです。土をかけようにも掘ったところにあったのはプラスチックや布だったので、なかなか大変でした。」気候変動による大雨の影響で河川が氾濫してしまうナイロビ川の土壌改善と、防雨林としての機能も期待しながら、引き続き、ナイロビ川河川敷での植樹活動を続けて参ります。子どもたち、そして住民の皆さまもご参加くださりありがとうございました!アサンテ・サーナ。(”Asante sana"はスワヒリ語でありがとうございます、の意味。)