10月の植樹活動

10月も子どもたち、地域の住民たちと植樹活動が元気に行わています。活動のすそ野の拡大のため、今年度は地域のコミュニティスクール6校との協働活動に力をいれていますが、今回はRiyah Juniorsスクール の子どもたちが参加してくれています。ナイロビ川河川敷でのグリーンベルト活動も8年目を迎え、住民の憩いの場としてその面積も毎年拡大を続けていますが、今年度は、今まで力を入れてこなかったナイロビ川河川敷の対岸側の敷地をターゲットに植樹活動を広げています。傾斜が厳しいところもあり、雨季には、濁流に削られる河川敷ではあるものの、堆積した廃棄物を除去しながら、緑の芽の成長を祈り植樹を行っています。グリーンベルトは、植樹後のケアもとても大切になってきますが、地域のユース世代、ヴィレッジエルダーの長老たちとも相談しながらみなで成長を見守っています。みんな、お疲れ様でした!アサンテサーナ(スワヒリ語で”ありがとう”の意味)