
あいにくの曇り空でしたが、コロゴッチョのコミュニティスクール合同での植樹活動が、助成グループ、地域住民の方たちと80名近く参加する中で実施されています。
今回は、土壌汚染により酸性度が強く植生の成長に適さない、ナイロビ川河川敷の土壌の堆肥による改良も目指して、コミュニティスクールで生育するウサギたちもいっしょに参加しました。
”Planting trees: seedling, hope and peace!" という子どもたちの掛け声も響き渡り、住民ナイロビ川流域の環境再生のため、これからもグリーンベルト運動を継続して参ります。