12月の植樹活動、終了しています!

2018年を締めくくる植樹活動にこんなにも多くのコミュニティの人々が参加してくださいました!!
2018年は、ナイロビ川流域の生態系システムの回復と温暖化の緩和策として河川流域を中心に植樹活動を進めています。国連生物多様性の10年、愛知目標15では「2020年までに、劣化した生態系の少なくとも15%以上の回復を含む生態系の保全と回復を通じ、生態系の回復能力及び二酸化炭素の貯蔵に対する生物多様性の貢献が強化され、それが気候変動の緩和と適応及び砂漠化対処に貢献する。」と定めています。コミュニティでの参加型アプローチによるグリーンベルト活動は、こうした目標を達成するための効果的かつパワフルなツールなのです。
2018年も多くのボランティアの方たちに支えられ、活動を行うことができました。年末を迎え改めて感謝申し上げますとともに、皆さまがどうぞ良いお年をお迎えられますよう祈念しております!Wish you a happy new year!