19回目の"Mottainai"環境セミナー、終了しました!

19回目のそして2017年度最後の"Mottainai"環境セミナー、100人以上の参加者の方たちと共に大盛況の内に終了しています。前回に引き続き、コミュニティの人々との環境課題の共有と今後の対策について、ファシリテーターであるACEF(アフリカ児童教育基金の会)のモーリー様、ライナス様を中心に参加者の方たちとディスカッション。コミュニティの環境について多くの気づきを参加者の方たちも得ることができたと、終了後のアンケート調査のコメントにもありました。今回のアンケート調査によると、約半数の参加者の方たちが初めての参加だったとのこと。19回の回数の中で、誰が何回参加しているかは毎回の人数が100名を超えることから具体的な調査は行っておりませんが、当初の目的である、なるたけ多くのコミュニティ住民の方たちに環境意識を高めてもらい、草の根での環境理解を深めていくという点においても達成できたのではないかと思います。今回が2017年度最後のセミナーということで、いつもエンブ県から来てくださっているACEFからの講師、モーリ様とライナス様には、感謝状をお渡しし、Kenya チェアのフローレンスからも区切りのまとめもしてもらいました。もちろん、20回、21回と継続していくことも大切な目標です。
参加者のみなさま、いつも講師をしてくださっているACEFのお2人、そして今年度もがんばってくれたLBIの仲間たちに心からの感謝を!ありがとうございます!