TIケニア代表で、TI本部のグローバルボードでもあるサミュエルさんと。

トランスペアレンシー・インターナショナルは、毎年CPI(腐敗認識指数)も公表している、世界最大の反汚職のための非営利組織になります。そのケニア代表で昨年10月からは、ベルリンにあるTI本部のグローバル・ボードも務めていらっしゃるサミュエルさんと、ケニアのインフォーマルセクターにはびこる汚職の問題、そしてスラムの子どもたちが直面する教育システムの腐敗について問題点を共有しています。
ミーティングには、LBIケニア・チェアのフローレンス、アマニ教育センターのマイケル校長先生も参加していますが、特にマイケル校長先生は、普段向き合っている教育システムの置かれている課題について熱っぽく議論し、サミュエルさんも真摯に耳を傾けてくださいました。
LBIは、決して大きな組織ではありませんが、直面する課題は、ケニアのスラムにおいて普遍的な問題ばかり。どうぞ今後ともTIの優れたスキームとプログラムの下、少しでも状況が改善していくよう、ご理解とご協力賜りますよう、お願いいたします!貴重なお時間、ありがとうございました!Asante sana!