LBI Friends

溝口 聡美(大学生・京都市在住)

できるだけ多くの人々、特に生き辛さを抱えさせられている人々が、より生きやすい世界にしていけるような活動をしていき たいと思います。その際、所謂トップダウン形式の「援助」ではなく、草の根で、実際にそこで生活を営んでいる人々と共に活動し、協力し合えるかたちをとり たいです。私ができることはとてもちっぽけですが、悲観的になって何もしないのではなく、まず現状を知り、何をすべきか長期的な視野も入れ考え、行動にう つしていきたいと思います。一人間、一学生として、身近でできることから、取り組んでいきます。


山田 直毅(大学生・東京都在住)

確かに海の向こう側の世界は違う世界のように感じるかもしれない。物理的には距離は縮まらないかもしれないけど、でも、少しでも日本と、ケニアの心の距離を縮めたい。だって、同じ地球という世界に住んでいるんだから。


竹田 響(大学生・東京都在住)

私は平和構築と人道支援に関心を抱いています。 私の家庭も母子家庭で、母親の努力があって今の私がいます。 私はこれまでの暮らしの中で、人と人との繋がりの大切さを学びました。 人は一人では生きていけない。私が困っているとき、多くの人に助けられました。

今この瞬間も、スラムでは人々の希望の芽が次々と摘み取られてしまっている。 私は人々の悲しい気持ちを増やしたくありません。 私にできることが少しでもあれば…そんな思いで、この活動に関わっています。


網盛 一郎(コンサルタント・神奈川県在住)

世界は広い。

知る機会があるのに知らないなんてもったいない。
面白そうなら知らなきゃソンソン、やらなきゃソンソン!


池田 知歌子(大学院生・東京都在住)

途上国で働く貧困層の保育ニーズ、アドボガシー活動による保育・幼児教育政策への参画などについて研究しています。研究を通じてボトムアップのエンパワーメント・アプローチの大切さを感じています。スラムに住む女性や子供たちのエンパワーメントに、多角的な支援で尽力できればと思います。


中内 基(クリエイター・京都市在住)

空と大地は続いていて、命もつながっている。

誰かを喜ばせることは、自分をも喜びでいっぱいにする。

どんな小さなことでも。

新しい芽、LBIをよろしくお願い致します。


Thomas Basikolo (大学院生・横浜在住(※Malawi 出身))

Hope for the future The future of any country will depend on the number of educated citizens it has and how they use the materials and knowledge they have. So, for our Africa to develop there is need for an investment in education of the current children. As a result of this education, the children will grow into creative and responsible citizens where they can use the knowledge acquired through training to advance their daily lives thereby contributing to the development of their nations.

To our Japanese Friends who has been supporting LBI in its activities towards AFRICA thank you so much for you kindness towards African children and mothers. Your support is the Hope For the Future. The future in which we have a developed Africa, in which its children are creative and contribute significantly to the course the earth. Where everyone is contributing towards a sustainable environment. The future which is currently a dream yet to be realized.


中島 美和(青年海外協力隊・トンガ)

このNGOの活動、HPを通して、一日本人がコロゴッチョのことを知った。そしてそこに暮らす人の生活が改善することを願っているという事実が、少しでも現地の方の背中を押すことになれば幸いです。


高木 史幸(アフリカ絵画バーチャルギャラリー主催・神奈川県在住)

日本に住む私たちが幸せを感じる時は、どんな時でしょう。

おいしいものを食べた時、家族や親しい友人と一緒にいる時、目標に向かって邁進している時など、きっとたくさんあることでしょう。

そして、私たちが幸せと感じていることは、アフリカの人々にとっても幸せなことなのです。もちろん文化の違いはありますが、それはとても小さな問題です。お金ももちろん大事ですが、それさえあればすべてが解決できるわけでないのは、日本もアフリカも同じです。大事なのは、私たちが幸せと感じたことをアフリカの人にも味わってほしい、という気持ちではないでしょうか。

そんな私たち一人一人の小さな気持ちが集まって、世界が変わっていくのだ、と信じています。


早水 綾野(青年海外協力隊・ソロモン)

Young Mothers Clubの女性たちの存在に胸を打たれました。「不幸な途上国の人々」では決してなく、彼女たちのきらきらした希望が見えてくるところがとても魅力的で す。世界は個人1人1人が集まってできているのだから、その1人1人をエンパワーするのはとても大事なことだと改めて思います。彼女らの子どもたちが大き くなるころ、彼らが希望を胸に生きていることを願います。いえむしろ、たくましく生きる母親の姿を見て、希望を胸に、コロゴッチョスラムで育つことを誇り に思い、大きくなっていくことを願います。


井波 友里(青年海外協力隊・バヌアツ)

Young Mother Clubのリーダー・ルシーアは私と同じ1984年生まれの29歳。自らの手で立ち上がろうとする彼女たちに心を動かされました。その立ち上がろうとする意識にこそ光があります。同じ地球に生きる仲間として、私たちはもう個々に別であるという意識ではいられません。たとえ離れていても心でつながり、一つでありたい。コロゴッチョの子ども達と世界中の子ども達が互いに素敵な未来を作っていけるよう、応援します。


佐藤 寿樹(大学生・秋田県在住)

ケニアは遠い国です。しかし、コーヒー、紅茶からケニアを身近に感じることができると思います。自分の意識の中にアフリカがあるだけで自分と世界を変える大きなチャンスが手に入るかも知れません。


Lianxin He (金融・Washington D.C. 在住)

GO GO GO!!!


Francis Mwesigye (大学院生・東京都在住(※Uganda出身))

As developing countries are working hard to achieve the millenium development goals, finding the right approaches and target groups would help in this move. Surely empowering vulnerable groups especially kids on the streets and in slums, and their mothers is one of the best approaches. Providing free education to such children and skills to their mothers will not only equip them to better face the future but will also reduce the crime rates in those countries.

Litle Bees International's cause is greatly appreciated since it aims at adressing the exact pressing challenges facing the most vulnerable communities.

Our support to LBI and other organizations with the same goal will have a greater impact on the welbeing of the poor societies.


野田 カオリ(NPO職員・東京都在住)

ケニア出身の友だちはわずかにいますが、スラムの現状を語ることはもちろん、自分自身や国のことすらあまり話さない人ばかり。わたしは「アフリカの方って遠慮深いんだな」と勝手におもっていたのですが、もしかしたら、言っても伝わらないんじゃないか、こんな話をしたら困るんじゃないかなと思われていたのかもしれません。

遠い遠い日本にやってきて働いている彼らが、国のことを思い出さないわけがない。これからは自分から「最近どう?国にいるマザーたちは元気?」など声をかけて関心を持っていることを伝えていきたいとおもいます。遠い国で起きていることを、自分ごととして引き寄せることができるのは、こちらの心持ちと行動次第なのかもしれません。

就業支援、ヘルスケア活動、教育など息の長い活動をしているLBIを応援します。


芝野 翔也(大学生・世界横断中)

ケニアの塩尻先生のところにお世話になっていた時、ケニアのスラムに生きる子どもたちを描いた映画「チョコラ」を観ました。

僕も含めてあまりにも多くの方が、スラムで生きる子どもたちや女性の現状を理解していないのが今の日本だと感じました。

何かしてあげたい、と感じても、彼らのことを知らなければ、きっと適切な手は差し伸べられないでしょう。

そう考えたときに、LBIが行っているような活動であったり、このようなHPが重要なことを知る手段になると感じました。


舟山 美緒(大学生・東京都在住)

「他人事」から、「知る」へ。

「知っている」から、「自分事」へ。

知ることで見える世界があると信じています。

知ることからはじめよう。


Kaori Ikeda (社会人・ドミニカ共和国在住)

アグレイ氏が団体名に込めた思いに共感です。 私たち一人一人は小さな存在で、その小ささや自分の無力さを時に感じます。 それでも、再び顔を上げられるのは、自分が一人で生きているのではないと 周りの方々の存在を感じるからだと思います。 人と人がつながり、皆が明日に希望を感じられる時を過ごせますように。 LBIの活動を応援しています。


新井 実(ボランティア・ケニア在住)

''Mazingira wetu ni Uhai yetu'' 「私たちの環境は私たちの暮らしそのものです。」現地の人たちも、声を揃えてこう言います。意欲と機会があれば、きっと成長していける。私はそう信じています。 これからの国を背負って立つ若者たち、そんな彼らが活動していけるフィールドを作るのが私の役目だと思っています。 同じ国、同じ環境で活動されているLBIさんを応援します。


大澤 百合(青年海外協力隊・マーシャル)

「援助」ときくとある人たちのために、ほかの誰かが一生懸命になっている様子を想像しがちだけれど、このLBIは そうではないようです。スラムに生まれ育った人たちが、自らの力で立ち上がっている姿が印象的です。同時に厳しい環境であるにもかかわらず、コロゴッチョ スラムへの愛情がエネルギー源になっていることに驚きました。こんなことを言うのは少し照れくさいですが、愛情から発した活動は信じられないほどの力を生 むものです。LBIの活動の成功を信じています。


永井 陽右(NGO代表・東京都在住)

知るだけに留まらず、社会の諸問題を自ら解決しようと行動する人のことを、「社会の良心」と私は呼んでいます。 多くの問題が存在していながらも回っている社会の裏では、誰かが人知れず頑張っています。LBIという「社会の良心」の意志に感動致しました。陰ながら応 援させていただきたいと思います。


武田 淳子(青年海外協力隊・エクアドル)

世界中、子どもは無邪気で夢をもっています。産まれた国によって、夢にむかって勉強できる子どもと、夢を持ち続けることさえ許されない子どもがいるこの現実は、とても悲しいことだと思います。 Little Bees 小さな存在だけども、できることから。日本を出ることが世界平和に貢献できる一歩ではありません。目の前の人と優しさを分け合うことが一歩なのだと思います。 日本人、ケニア人という枠をこえて同じ地球人として、ひとつの大きな家族として、当たり前のように支え合える世界を!私たちの小さな一歩から。


Evance Chisasula (マラウイ外交官・大阪市在住)

There is no greater service than service to humanity. As Martin Luther King Junior put it, “An individual has not started living until he can rise above the narrow confines of his individualistic concerns to the broader concerns of all humanity.” LBI’s help to the least advantaged people is a manifestation of the greater form of social responsibility. Rarely do we find people or organisations who willingly engage in tedious, non-profit and altruistic work to improve the lives of others. Surely, LBI’s humane cause is a powerful tool to transform vulnerable communities. It is, therefore, imperative for the people involved in LBI activities to continue this good fight against poverty and illiteracy, even in the face challenges. Thank you so much for this good will and benevolent gesture.


長尾 裕美(大学生・静岡県在住)

人を変えるのは人だと思う。 そこに映像・景色・音楽などさまざまなことが価値観を与える。 国際協力・他のことにおいても言えるが、現地に行き その人達と話すと予期していない言葉や考えが返ってくる。 人と向き合うことは、地球規模の問題に携わることでもある。


多田 一彦(遠野まごころネット・遠野市在住)

こら〜・GO ひろみ・また何かしでかしたな!

今度は何だ〜 アフリカだな。

一人でも良いから、幸せにできるように頑張ろう。

俺たちは、非力だけど決して無力ではないぞ。

小さい力でも集まれば強くなれる。

健闘を祈る。おめでとう。


酒井 樹里(NPO法人道普請人・京都市在住)

スラムは才能とエネルギーの宝庫。

そこに秘めている可能性は想像以上です。

LBIの活動がスラムに住む人々をより輝かせる事ができるよう応援しております。

成田 美穂(元青年海外協力隊・仙台市在住)

先月のグローバルフェスタ。私は、ベナン大使館ブースでお手伝いをしていたわけですが、そのブースは、あるNPOとテントを半分ずつで使用していました。そのNPOが、特定非営利活動法人Little Bees International
ケニアにあるスラムを支援している団体です。
同じアフリカとはいえ、ケニアは東アフリカ。
似ていることもありましたが、異なる部分もたくさんありました。
ベナンから見ると、ケニアはだいぶ発展している国です。
ケニアの首都・ナイロビは、高層ビルも多く、写真で見る限り、同じアフリカとは思えないほどです。しかし、だからこそ広がる貧困の差。
スラムの状況は、本当に大変なようです。伺ったお話の中で、とてもいいアイディアで素敵だな~と思ったのが、シングルマザーを支援する取組。スラムの近くにある、ジーンズ工場から、ジーンズのハギレをキロ単位で格安でゆずってもらい、そのハギレをつなぎあわせて、子どもが学校に持っていく、かばんを作るというもの。スラムに住む子どもたちは、学校に持っていくかばんさえ買えない。

そんな、子どもたちのために、格安でかばんを作成。
→子どもたちがハッピーに!
そのかばんを制作・販売することで、女性たちが収入を得られる。
→女性たちがハッピーに!
ジーンズのハギレもごみにならない。
→地球がハッピーに!
ケニアのコミュニティの中で、WIN-WINの関係が築かれていて、継続性も高く、すごく素敵な取組だな~と思ったのでした。

須江 彩花(Universe Voice Mosaicプロジェクト)

誰にでもできると思われる仕事はたくさんあるけれども、そうでない仕事をさせてもらっている人々は、彼らが際立つことが出来るのは他の人々に大きく寄っているということをずっと覚えていて頂きたいと思います。

私たちが私たち自身でいられることを自分と他人全ての人々に感謝して、みんなが幸せに暮らしていけるように生きて行きたいと思います。

年間5万円で一人の子どもが、中・高の教育を受けられると教えてもらい、具体的に自分にも何が出来る、しよう、と思わせてくれたのもLBIです。

何が幸せで何が良いのかを考えさせられる良い機会にもなると思うので、LBIが更に発展し、ケニアのスラムでより良い生活をする人が増えることと、世界中の人々の世界市民意識が向上することを願っています。

薬師川 智子 (青年海外協力隊・ケニア)

子供はみんな、無限の可能性を秘めているのに、環境が原因で才能を発揮できないのは、とても残念です。また、人々が生き生きと生活できる環境は、平等にあるべきだと思います。スラムの現状をより良くするために様々な取組みを続けておられるLBIを、私もささやかながら応援させていただきたく思います。ときどき、コロゴッチョへ遊びにいったり、お手伝いしたりさせていただければ幸いです。”

井崎 亮(大学生・東京※2015秋から世界一周旅行に出発)

ケニアのスラムでの出来事はけっして遠い世界の話ではないと思っています。そこでは何が起き、どんな問題を抱えているのかということを見て、聞いて、考えたい。スラムに住む女性や子どもが自分の将来を選択でき、希望を抱いて生きることができることを願っています。